イオンカード全54種類を徹底比較!あなたにぴったりなカード選び

イオンカードの種類

お客様感謝デーでお馴染みのイオンカードのCMは一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

イオンカードは年会費無料で利用でき、手軽に使えるクレジットカードです。特典もたくさんあって嬉しいですよね。

そんなイオンカードの種類は、なんと50種類以上もあります!

それぞれの種類ごとに特徴があります。けど、50種類以上を1つ1つ比較していたらいつまで経ってもカード選びが終わりませんよね。

そこで今回は、イオンカードをいくつかのカテゴリーに分けて紹介していきます!この記事を読んで気になるカードを見つけてください!

イオンカードの種類

イオンカードは大きく分けて2種類のカテゴリーに分けられます。スタンダードなイオンカードと、提携カードです。

イオンでは、WAONカードで支払うと、WAONのポイントが倍増したりします。そのように、スタンダードなイオンカードだけでなく、WAONと提携しているクレジットカードもイオンカードの仲間に分類されるのです。

スタンダードなイオンカード

まずは、スタンダードなイオンカードについて紹介します。

イオンカードはイオン銀行が発行しているクレジットカードです。年会費無料で発行手数料もかかりません。

還元率はあまり高いとはいえず、通常0.5%です。お客さま感謝デーやお客さまわくわくデーなど、毎月イオンでイベントがおこなわれており、イオンユーザーにとってはありがたいカードなんです。サブカードとして使うのもおすすめですね。

おすすめはイオンカードセレクト

スタンダードなイオンカードの中で最もおすすめしたいカードが、イオンカードセレクトです。イオン銀行のキャッシュカードと一体型のクレジットカードなんです。

全イオンカードの種類の中でも、唯一WAONへのチャージでポイントが貯まります。

イオンカードの中でも、1番推されている種類です。

提携カードの種類

提携カードだからといって、イオンカードが発行していないのかというと、そうではありません。提携カードもイオン銀行が発行しているクレジットカードなんです。

なので、イオンマークもカードについており、イオンが開催しているイベントデーは全て適応されるのです。

もちろん提携カードも年会費無料なのが嬉しいですね。

コスモ・ザ・カード・オーパス コスモSSでガソリン・軽油・灯油が会員価格
ワタミふれあいカード ワタミグループの外食店舗利用で毎日5%割引(請求時割引)&ポイント2倍
スポーツオーソリティカード スポーツオーソリティでの利用で毎日5%割引、毎月20日・30日は10%割引
KASUMIカード 毎月5日・15日・25日は『KASUMIハッピーデイ』、カードの利用で5%割引
やまやカード 毎月20日は『やまや感謝デー』、カードの利用で3%割引
シマムラ ミュージックカード シマムラ ミュージックカード会員限定のセールが開催
KOBE SANNOMIYAカード カードの提示でサンセンタープラザ駐車場が1時間無料
サンエックスカード(リラックマ) サンエックスネットショップでの利用で毎日5%割引
コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型) コジマ、ビックカメラ、ソフマップでの利用で現金払いと同率のコジマポイント付与
ツルハドラッグカード ツルハグループ各店舗での利用なら、いつでもポイント2倍付与

3つ目はスイカカードと一体になったイオンスイカカードです。

イオンスイカカードもイオンカードと変わらない特典がつくほかスイカの機能も付いているため、交通機関等を使用している人はお財布の中がスリムになるためおすすめです。しかし、イオン以外の還元率が低いためサブカードの役割となることが多いかもしれません。

最後に挙げさせて頂くのは、イオンJMBカード。

このカードはイオンカード、WAON、JALのマイレージバンクが一体となったカードです。このカードは他のカードとは異なり、お買い物時に利用すると、200円につき1マイルが貯まります。

還元率は1マイルをいくらと考えるかで変わってきます。

ここでマイルの考え方も合わせて少し紹介します。

マイルは交換できるものがいくらのものであるかが重要となります。マイルは交換する時期によってレートが変わったりするため正確な金額はわかりませんがある程度の交換するものの価値を知っておくことが大切です。

イオンJMBカードもサブカードの認識で良いと思います。

今回挙げたものはイオンカードの一部ですが、ほかにもたくさんの種類があります。

以下では少し変わった面白いものを取り上げていきます。

高速道路ユーザー向けのイオンカード

ここでは高速道路ユーザー向けの種類を取り上げていきます。

まずはイオンE-NEXCOカードです。

このカードは、イオンカードの通常特典以外にNEXCO東日本のSA・PA利用時に還元率が2倍になる、高速道路料金としても利用できるNEXCOポイントに交換することも出来ます。

なので、関東圏に住む高速道路ユーザーにはおすすめのカードです。

次に挙げるのは、イオン首都高カードです。

イオン首都高カードは首都高速を利用する人、タイムズの駐車場を利用する人向けのカードです。首都高速利用の料金が日曜日に専用のETCカードを使用すると5%割分引き、首都高パーキングエリア内の売店、レストランではときめきポイントが5倍貯まります。また、タイムズの駐車場を利用するとタイムズポイントが貯まります。

最後に挙げるのは、イオンTHRUWAYカードです。

イオンTHRUWAYカードは日曜日の阪神高速道路利用時の料金が5%引きになります。また阪神高速道路パーキングエリアでのお買い物時に利用するとときめきポイントが10倍貯まります。

関西圏のドライバーにはおすすめのカードです。

イオンカードはイオンでの買い物時に利用時にしか利用できないと考える方も多いと思いますが、ここで挙げたようにイオン以外でも利用できるカードもあります。あまりイオンでお買い物をしない男性の方でも高速道路内で特典を受け取ることができるためサブカードとして保持することをおすすめします。

イオンの名前が入った提携カードと提携ブランドネームのカードの違い

先ほどから紹介してきたカードは全てイオンの名前が入った提携カードです。

しかし、イオンカードの中にはイオンの名前が入っていない提携ブランドネームのカードも多数あります。例えば、ワタミふれあいカード、やまやカードなどがそれにあたります。他にもたくさんの種類の提携ブランドネームのカードがあります。

イオン直営店でのイベントでは全てのイオンカードが対象となる場合が多く特に違いはありませんが、イオン専門店でのイベント時、イオンの名前が入っていないカードは対象外となる場合があります。お客様感謝デーのイベント時も提携カードだと対象外のことがあります。

結論としては、提携ブランドネームのカードを所有する場合は、イオンの名前が入ったベーシックなカードとの2枚持ちをおすすめ致します。

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