エポスカードは最強!年会費無料で脅威の優待サービス

エポスカードは、年会費無料なのに、付帯しているサービスがとても充実しているクレジットです。

海外旅行傷害保険も付帯していたり、多くのお店で優待を受けれたりなど、持っているだけでも得があるカードなんです。

学生や、主婦、新社会人など金銭面でまだ安定した収入がない人は、1枚は作っておいて損はないクレジットカードです!

エポスカード詳細

エポスカード
年会費 無料 電子マネー
還元率 0.5% キャッシング 1~50万円
発行スピード 即日発行 旅行保険 海外旅行保険のみ
ブランド VISA 締め日 4日/27日
限度額 10~100万円 支払い日 翌月5日/10日/15日/20日/25日/30日
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ETC 無料

年会費無料で使い放題

エポスカードの年会費は無料です。つまり、カード決算しなければ、費用がかかりません。

楽天カード、Yahoo!JAPANカードなどと同じですね。

一定の年数を超えると、年会費が発生するなどもないので安心してください。

ETCカードの利用も永久無料なので、エポスカードを使っている人は、一緒にETCを発行してしまうのがおすすめです。

エポスカードでは、家族カードの発行は行っていないので、注意しましょう。

エポスカードでETCを発行するメリット

エポスカードのETCを使うことで、ETC利用分もポイントを貯めることができます。

ライフカードなどは、ETC利用でポイントを貯めることができません。

また、エポスNet公式アプリで明細を簡単に確認することもできるんです。

エポスでETCカードを作るためには、あらかじめエポスカードを発行しておく必要があります。

まだ、エポスカードを発行していなくても、両カードを同時に申し込むこともできるので、安心してください。

申込みは、公式ホームペーシからすることができます。

エポスカードの申し込み方法

  • ネット申し込み
  • マルイで申し込み

エポスカードは、うまく申込みをすれば、即日発行できる、数少ないクレジットカードです。

では、エポスカードの申込みについて、流れを詳しく紹介します。

ネット申し込み

ネットからの申込みは、24時間おこなうことができます。用意するものは、登録する口座のキャッシュカードと、本人確認書類です。

最初に、個人情報規約に同意します。

次に、カードのデザインを選ぶ画面に移ります。デザインは、黒か赤です。

この2つ以外を選択する場合、エポスデザインカードというカードを選択します。エポスデザインカードの場合、500円かかってしまいますが、個性のあるカードをつくることができます。

次に、個人情報、勤務先の情報を記入していきます。

記入し終わると、カードの受け取り方法について選択することになります。

カードの受け取りは、マルイの店舗で受け取るか、郵送です。

最後に、エポスネットにログインするためのパスワードを決めます。他人に予測されるようなパスワードにしないようにしましょう。

後は、審査の結果を待って、カードを受け取るだけです。

審査結果は、申込時に登録した、メールアドレスに送信されます。

マルイで申し込む

マルイの、エポスカードセンターにてエポスカードを申し込むことができます。

持参するものは、顔つきの本人確認書類(パスポート、運転免許書など)と、登録する銀行口座のキャッシュカードです。

その場で簡単に説明を受け、申込書に記入します。

混雑状況にもよりますが、発行までに30分程度かかると思ってください。

時間がない場合、申込みだけして、後日カードを郵送してもらうこともできます。

カード引き換え券を渡されるので、大事に保管しておきましょう。

郵送とマルイ店で受け取る違い

カードを郵送で受け取るか、マルイで受け取るかで、受け取れる特典が異なります。

郵送でカードを受け取る場合、2000円相当のエポスポイントを獲得できます。

一方、マルイで直接カードを受け取る場合、2000円分のご優待クーポンをもらうことができます。

このクーポンは、その日のうちに利用できるんです。

即日発行するにはどうすればいいか

エポスカードを即日発行するには、マルイのエポスカードセンターにて受け取らなくてはいけません。

マルイでも、申し込むことができますが、混雑状況によって時間がかかることがあります。

なので、おすすめはあらかじめネット申し込みをして、審査結果がでてからカードセンターへ受取にいくことです。

この場合、顔つき本人確認書類、キャッシカード、審査結果メールを持参してください。

カードセンターの営業時間内でないと、受け取れないので、営業時間は確認しておきましょう。

また、即日でなくても、ネット申し込みの審査結果がでてから、1周間はカードセンターでの受け取りが可能です。

それ以降は、郵送を待つしかなくなるので、早くエポスカードを受け取りたい方は、この期間に足を運びましょう。

海外旅行保険は充実しているのか

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

保険は、カード発行日翌日から適応です。また、1旅行につき、最長90日間が適応期間なので、長期滞在する場合は注意しましょう。

エポスカードの海外旅行保険があれば、他の保険に加入する必要がないくらい充実しています。

エポスカードを使わなくても、持っているだけで保険対象になるので、海外旅行の際は持っていくようにしましょう。

楽天カードなどは、利用付帯なので、旅行に関わる交通費やホテル代を支払わなくては保険が適応されないことを考えると、自動付帯するエポスカードは優秀ですね。

海外でエポスカードをなくしても安心

万が一、海外でエポスカードを紛失・盗難した場合、エポスカード紛失受付センターに連絡をしましょう。

東京のエポス紛失センターが、年中無休24時間対応してくれます。

61日前まで遡り、不正利用されたお金を保証してもらうことができます。

地域 滞在国名 国際識別番号/ワールドフリーフォン番号
ヨーロッパ イギリス、フランス、イタリア、スイス、ドイツ、オーストリア、スペイン、オランダ 00-800-53403333
ギリシャ 00-800-8113-0101
北米・その他 アメリカ本土(ハワイ) 1-800-540-8595
カナダ 011-800-53403333
グアム 1-888-890-3899
サイパン 1-866-222-0317
アジア 香港、タイ、シンガポール、韓国 001-800-53403333
台湾、中国、フィリピン、マレーシア(※) 00-800-53403333
インドネシア 001-803-81-0268
オセアニア オーストラリア 0011-800-53403333
ニュージーランド 00-800-53403333

上記以外の国外の場合、81-3-5340-3333に連絡してください。

還元率・ポイントの使い道について徹底解説

エポスカードは、200毎に1ポイント貯まります。貯まったポイントは、有効期限がないため、焦って使う必要がありません。

もちろん、エポスカードを解約した場合は、ポイントが破棄されてしまいます。

1ポイントは1円分の価値だと考えてください。

リボ払い、又は3回以上の分割払いをすると、200円ごとに2ポイントです。

このポイントは、通常貯まるポイントなのですが、さらに提携店では最大5倍のポイントを獲得することができます。

提携店の確認は、エポスカード公式ホームページから、「エポスポイントについて」を押すと、確認できます。

ネットショッピングで貯める

ネットショッピングでエポスカードを使うと、ポイントを最大30倍獲得することができます。

倍増させるには、「たまるモール」を経由してネットショッピングをしなくてはいけません。

たまるモールには、Amazonや楽天をはじめ、さまざまなショップがあるので、ネットショッピングはたまるモールを経由するようにしましょう。

旅行・ホテル予約で貯める

会員用サイトの「エポトクプラザ」を経由して、旅行やホテルの予約をすると、獲得できるポイントが最大6倍になります。

レンタカーのクーポンなどもあるので、大変オトクです。

電子マネーへのチャージで貯める

楽天Edy、suicaなど、電子マネーへのチャージでポイントを貯めるとができます。

電子マネーへのチャージをして、その電子マネーを使えば、両方のポイントが加算され、2重して加算されるのです。

アプリゲームで貯める

エポス公式アプリ内にあるゲームをして、ポイントを無料で貯めることができます。

ゲームは1日1回することができ、カードの数字が上か下かを当てるだけの簡単なルールです。

ゴールドカードなら大量ポイントを貯めるチャンス

エポスゴールドカードの特典で、年間50万円以上の利用で2500ポイント、100万円以上の利用で1万ポイントがプレゼントされます。

年会費は、5000円なので、この特典だけでももとが取れてしまいそうです。

エポスゴールドカードについては、別の記事で詳しく説明します。

ポイントの使い道

ポイントを一生懸命貯めても、利用できなくては意味がありませんよね。

貯まったポイントは、1ポイント1円として利用することができます。

ポイントを利用するのにも、いくつか方法があります。

  • マルイでショッピング
  • ネットショッピングでショッピング
  • 商品券に引き換える
  • 他社ポイントに移行
  • グッズに交換
  • 募金

マルイでショッピング

貯めたポイントを、1ポイント1円分としてマルイで買物ができます。

全額ポイント利用をしなくても、一部現金で支払うこともできるんです。

エポスポイントで支払う場合、会計時に「エポスポイントで支払いお願いします!」と伝えるだけで大丈夫です。

ネットショッピングでお買い物

ネットショッピングでポイントを使う場合、少しややこしいです。

まず、エポスカードで普通にネットショッピングをします。この時点でポイントは利用していません。

次に、エポスネットから、「ポイントで割引」のボタンを押します。

すると、割引する買物を選択することができます。

選択したら、エポスポイントをいくら分利用するか決め、確定すれば完了です。

ポイントで支払う場合、そのネットショッピングの支払い月まで設定することができないので、ポイントで支払うなら忘れないようにしましょう。また、500ポイントから利用できることを覚えておいてください。

商品券に引き換える

エポスポイントは、1ポイント1円分が交換レートなのですが、商品券に引き換える場合、少し高いレートで引き換えることができます。

例えば、モンテローザお食事券1,000円分なら、800ポイントで引き換えることができます。

カラオケ店のシダックスのサービス券も、800ポイントで1,000円分の券と交換できるんです。

マルイ、クオカード、スターバックスカードなど、様々なジャンルの商品券と引き換えれるので、おすすめです。

他社ポイントに移行する

エポスポイントを、他社ポイントに移行することができます。

  • ANAマイル
  • ANA sky coin
  • JALマイル
  • スターバックカード
  • ノジマスーパーポイント
  • dポイント
  • au wallet ポイント

プラチナ・ゴールド会員なら、ANAマイルを500マイルのところ、600マイルに引き上げることができます。

グッズに交換

唯一、エポスポイントを物に交換する方法です。

  • オトメイト オリジナルグッズ
  • カプコン オリジナルグッズ
  • コーエーテクモゲームス オリジナルグッズ
  • ホークス×エポスカード オリジナルグッズ

エポスネットで、グッズの写真を見ることできます。

それぞれオリジナルグッズなので、他では手に入りにくい商品だらけです。

ファンからすれば、嬉しい特典ですね。

募金する

本来つかないはずのポイントを、募金して社会貢献するのもいいですね。

募金先として、ユニセフから、動物愛護団体、日本ブランドサッカー協会など、自分の支援したい団体に募金することができます。

募金は普段する機会が少ないと思うので、募金するなんてどうでしょう?

クレジットカードを使って募金をしませんか?カード決済をするだけで、利用額の0.5~1.0%が自動的に寄付されるクレジットカードがあるんです。この記事では、カードを使った募金方法について紹介します。

脅威の優待店数

エポスカードと提携しているお店では、エポスカードを見せるだけで、割引やクーポンを利用することができます。

ネットショッピングだけでなく、街でもエポスカードをお得に使えるなんて、魅力的ですよね。

では、エポスカードの優待の一部を紹介します。

提携店 優待内容
ロイヤルホスト 飲食代から10%off
モンテローザグループ ポイント還元率5倍
くいもの屋 わん 飲食代から10%割引(最大3,000円まで)
松屋 生野菜、生or半熟玉子、天然水の無料サービス券
シダックス、ビッグエコー、カラオケ館 ルーム料金30%割引
富士急ハイランド フリーパス400円引き(大人料金の場合)
よみうりランド ワンデーパス大人400円、高校生以下800円割引き
新江ノ島水族館 入場料420円引き(大人料金の場合)

この他にも、飲食店だけで2,000店以上、全ジャンルなら10,000店以上でこのような優待を受けることができます。

年会費は無料なので、これらの優待を受けるためにエポスカードを発行するのもいいですね。

エポスカードのデメリット

  • 利用明細を請求するのにお金がかかる
  • 国内旅行傷害保険がない
  • 家族カードがない

利用明細の請求に80円

紙の明細書を請求するのに、毎月80円費用がかかります。

ネット明細ではわかりづらいと思う人もいると思います。そのような方は、有料で紙の明細書を請求してください。

国内旅行傷害保険がない

海外旅行傷害保険は付帯しているのに、国内旅行傷害保険が付帯していないのは、デメリットと言えます。

しかし、国内であれば、個人的に加入している保険が適応されますが、加入していない場合、万が一の怪我や紛失に対応できません。

家族カードがない

家族カードが発行できないのは、エポスカードのデメリットです。

家族カードのようにするには、新たにエポスカードを発行しなくてはいけません。

しかし、家族カードのように、貯まったポイントを1つのカードにまとめるようなことはできません。

また、カードの発行には審査が必要なため、あまりにも収入が低い場合など、発行すらできない可能性があるのです。

こんな人にエポスカードはおすすめ!

優待や、ポイント交換方法など、さまざまな特典があるエポスカードは、多くの人におすすめできます。

まずは、学生です。学生時代は、居酒屋やカラオケなど、多く利用すると思います。

エポスカードの優待を使う機会が、どの年代よりも多いのではないでしょうか。

また、海外旅行保険も付帯しているので、海外旅行のたびに、保険に加入する必要がないのです!

年会費も無料なので、持っているだけでお得がいっぱいですね。

次に、新社会人になった方です。まずは年会費無料なのは大きいですね。

社会人になりたてで、あまりお金の余裕もない、新社会人は、エポスカードがおすすめです!

カードのランクアップもできるので、お金に余裕がでてきたら、エポスゴールドカードにするのがおすすめです!

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