高還元率クレジットカードを徹底比較!ポイントが貯まりやすいクレジットカード

高還元率カードでショッピング

高還元率クレジットカードを徹底比較!使うだけでポイントが貯まるおすすめカードを紹介していきます。

一般的にクレジットカードの還元率は0.5%が平均的。しかし、カードによっては2~4倍の還元率のものもあるのです。

高還元率カードを使えば、いつでもお得にお買い物をすることができます。各カードを比較して自分にあったクレジットカードを見つけましょう!

還元率1.0%以上のクレジットカードを選べ

クレジットカードの平均的な還元率は0.5%。1,000円のお買い物で5円分のポイントが貯まることになります。

しかし、1.0%以上の高還元率カードを使えば、2倍以上のポイントを貯めることができます。年間100万円以上クレジットカードを使う人は、1.0%還元率のカードを使うだけで0.5%の還元率を使う人と比較すると5,000円もお得になるのです。

できるだけ高還元率カードを使うようにしましょう!

オプションで還元率が2倍以上に

通常還元率は0.5%でも、使い方次第では2~4倍にも還元率が高くなるクレジットカードがあります。例えばエポスカードは通常還元率0.5%なのですが、エポス会員限定のたまるモールでお買い物をすると還元率が2~30倍にも上がるのです。

少なくとも1.0%以上の還元率にはなるので、高還元率カードといってもいいですね。

また、オリコが発行するOrico Card THE POINTは、通常還元率1.0%と高いです。さらにオリコモールでお買い物をすると、最低2.0%以上の還元率でポイントが貯まっていくのです!

各カードの還元率が上がる方法で使えば、よりお得にお買いものをすることができるのですね。

高還元率クレジットカードTOP5!【2018】

数ある高還元率クレジットカードの中でも特に高い還元率であるカードを、5枚紹介します!

それぞれのカードの還元率の詳細を把握し、比較してみましょう。

JCB CARD W:1.0%~3.5%

jcb card w国内ブランドJCBが2017年10月に新しく発行をはじめたJCB CARD Wは、年会費無料かつ通常還元率1.0%で使える高還元率クレジットカードです。

期間限定キャンペーンを実施しており、入会後3ヶ月は還元率2.0%という業界最高値のポイントが付与されるんです。

また、キャンペーン期間終了後もamazonで2.0%、セブンイレブンで2.0%、スターバックスで3.0%とよく利用するお店で還元率アップすることができるのです!

入会キャンペーンは2018年9月まで行われているので、今が発行するチャンスです!

2017年から新規入会を初めた『JCB W』について紹介します。他のクレジットカードより優れている点や、お得なキャンペーン情報など、この記事を読めば『JCB W』の全てを網羅することができます!

JCB CARD Wのデメリット

JCB CARD Wは他カードと比較しても高い還元率が設定されているクレジットカードなのですが、発行できる年齢が制限されています。18~39歳までの方以外は発行したくてもできないのです。

一度発行してしまえば、40歳になってからも利用することができるので、40歳近くの方は早めに入会しておきましょう。

Orico Card THE POINT:1.0%~3.0%

oricoOrico Card THE POINTは名前にポイントと入っているだけあって、ポイントを貯めやすいクレジットカードなんです。

この記事では、Orico Card THE POINTの評判を分析して、メリットとデメリットを明らかにします。実際にOrico Card THE POINTを利用した経験がある人の生の声を参考に、自分に適したカードなのかを見定められます!

年会費無料で通常還元率1.0%、入会後半年は2.0%になります。JCB CARD Wの入会キャンペーン3ヶ月と比較しても、2.0%の期間が2倍もあるのはOrico Card THE POINTはお得ですね。

またオリコ会員限定のオリコモールで買い物をすると、0.5%分の特別加算がつきます。さらに各店舗の特別加算ポイントが上乗せされるので、2~15倍にも還元率がなるのです。

また、Orico Card THE POINTはamazonを1番お得に使えるクレジットカードとしても知られており、どのカードと比較しても1番高い還元率でお買い物ができるのです。

Amazonで1番お得に買物ができるクレジットカードをご存知ですか?Amazonが発行しているカードよりも、Orico Card THE POINTのほうが、還元率も高く、お得にお買い物ができるんです。この記事では、AmazonでOrico Card THE POINTを使いこなす方法を紹介しています。

Orico Card THE POINTのデメリット

Orico Card THE POINTのポイント有効期限は付与されてから12ヶ月と比較的短く設定されています。また、海外旅行保険等が付帯していません。

常にクレジットカードを使う方、還元率重視でクレジットカードを選ぶ方以外には、Orico Card THE POINTはおすすめできません。

楽天カード:1.0%~10.0%

楽天カード入会者数No.1の楽天カードは、年会費無料で使える高還元率クレジットカードです。

楽天市場や楽天トラベルなど、楽天サービスを還元率3.0%~4.0%で利用することができます。また、電子マネー「楽天Edy」や「nanaco」の利用で、楽天サービス以外のお買い物でも還元率1.5%~2.0%になるのです。

ポイントの使いやすさ、貯めやすさがピカイチの楽天カードは、どなたでも使いやすいクレジットカードなんです!

楽天カードは還元率1%のクレジットカードです。ポイントをざくざく貯めることができるうえに、楽天が運営しているサービスをお得に利用できるのは嬉しいですね。ここ記事では、楽天ポイントについて詳しく紹介しています!

楽天カードのデメリット

キャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントは、通常ポイントよりも有効期限が短いのがデメリットです。ポイントが付与されたのにいつの間にか消滅してたなんてこともありえるので、有効期限はチェックするようにしましょう。

また、楽天カードのETCは年会費500円(税抜)かかります。無料でETCを使えるクレジットカードと比較すると、年会費がかかるのはデメリットですね。

dカード:1.0%~4.0%

dカードNTTが発行するdカードは、年会費無料で利用できます。通常還元率は1.0%で、dポイント加盟店ではポイント上乗せサービスがあります。

ドコモユーザーでなくても入会することができるのですが、ドコモユーザーと比較すると若干メリットが劣る面もあるのです。

還元率はステージ制になっており、1番高いステージになれば通常還元率も上がり、ドコモユーザー以外でも多くのメリットを受けることができるのです。

ドコモユーザーは、dカードで携帯代を支払うと10%割引されるので、実質10%の還元率で利用できます。

dカードのポイントは、かしこく貯めれば今より倍以上ポイントが貯まります。また、貯まったポイントの使い方も、知らないだけでこんな使い方があったんだと思えるはずです。この記事では、dカードのポイントについて徹底的に紹介します。

dカードのデメリット

dカードは実質年会費無料なのですが、2年目以降は前年度にカードご利用がないと年会費1,250円(税抜)かかってしまいます。

また、海外旅行保険が付帯していないので、旅行好きの方にはおすすめできません。

リクルートカード:1.2%~4.2%

年会費無料のリクルートカードは、通常還元率1.2%と今まで紹介してきたクレジットカードと比較しても1番高い通常還元率を誇るカードです。

リクルートが運営する「じゃらん」「ホットペッパービューティー」などのサービスを利用すると、最大4.2%の還元率で利用することができます。

貯まったポイントはPontaポイントに変換することもでき、Ponta提携店で利用することができます。

リクルートサービスを利用する方は、年会費無料のリクルートカードに入会しましょう!

リクルートカードのデメリット

リクルートカードのETCに入会すると、新規発行手数料として1,000円(税抜)かかります。ただ、カードブランドをJCBにすると、この新規発行手数料がかからないので、ETC発行を考えている方はJCBブランドを選びましょう。

還元率以外に比較するポイント

クレジットカードの還元率を比較してカード選びをすることも大事なのですが、その他にも貯めたポイントの使い道も確認しておくことが重要です。

いくらポイントを貯めたとしても、使いみちが限定されてしまっていたら意味がありません。自分が満足できるポイントの使い方ができるカードを選ぶようにしましょう。

以上、高還元率クレジットカードの比較でした!

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