ライフカード1番の特徴である、ポイント制度について解説します。誕生月は3倍、入会キャンペーンで1.5倍、ステージ制で最大2倍など、ポイントを貯めるチャンスがたくさんあるのです。
この記事では、ライフカードのポイントの貯め方から使い方まで、徹底的に紹介していきます。
ライフカードで買物をして、お得にポイントを貯めていきましょう!
目次
1,000円で1ポイント貯まるライフカード
ライフカードは、常時1,000円毎のショッピングで1ポイント貯まります。1ポイント=5円分の価値があるので、還元率は0.5%です。
0.5%の還元率と聞くと、さほど高くないように感じますね。しかし、ライフカードにはポイントアップする手段がたくさん用意されているのです。
- 誕生月はポイント3倍
- ステージ制で最大2倍
- L-MALLで最大25倍
- 入会キャンペーンで1年間1.5倍
このように、それぞれの特典をフル活用して、じゃんじゃんポイントを貯めましょう!
また、ライフカードのポイントは、0.1ポイントから貯めることができます。500円の買物をしたとしても、0.5ポイントが付くので無駄な支払いはありません。
還元率は高いのか
ライフカードの還元率は、決して高くはないです。0.5%に各種ポイントアップ特典を加えても、最大1.5%までしか上がらないのです。
誕生月は1ヶ月しかないし、ステージ制はカード利用額を増やさなくてはいけません。ポイントを貯めにくいカードではないのですが、他に還元率が高いクレジットカードはあります。
しかし、L-MALLや学生専用ライフカードなど、ポイント以外にもライフカード特有の魅力があるのが特徴です!
ライフカードポイントの有効期限は5年
ライフカードで貯めたポイントは、最大5年間有効です。5年間有効ということは、誕生月に貯まるポイントを5回も貯めることができるのです。
最大という言葉に違和感を覚える人もいるのではないでしょうか。実は、ライフカードのポイントは2年間有効なのですが、ライフ会員用サイトであるLIFE Web-Desk、また電話で1年間に1回づつ有効期限を伸ばさなくてはいけないのです。
ポイントの有効期限が短いと、短い期間で貯めなくてはいけいため、少ないポイントで商品交換しなくてはいけないなんて経験ありませんか?
ライフカードなら、そのような心配はまずないでしょう!
誕生月は3倍!
ライフカードでは、誕生月にポイントが3倍で買物をすることができます。
つまり、1.5%の還元率で買物ができるのです。
以前は、誕生月は3倍でなく5倍だったのですが、改定がありこのようになりました。ですが、この改定はポイントを獲得する機会が減っただけでなく、ステージ制で新たなステージ(ロイヤルステージ)が加わったなど、いい面もあったのです。
ステージ制の詳細
ライフカードには、前年度利用額によって、翌年の還元率が変わるステージ制があります。ステージが上がれば、当然ポイントも貯めやすくなるのです。
以前はロイヤルステージが用意されていなかったのですが、ライフカードの改定とともに、新しく創設されました。
また、ステージ制の期間に関しては、LIFE-Web Deskにログイン、または利用明細で確認できます。
ステージ名 | 条件 | 還元率 |
レギュラーステージ | 50万円以下の利用 | 0.5% |
スペシャルステージ | 50万円以上の利用 | 0.75%(1.5倍) |
ロイヤルステージ | 100万円以上の利用 | 0.9%(1.8倍) |
プレミアムステージ | 200万円以上の利用 | 1.0%(2.0倍) |
入会後は1.5倍のポイント
ライフカードを発行してから1年間は、1.5倍の還元率で常時ポイントを貯められます。他のクレジットカードでも、入会してから数ヶ月ポイントアップするキャンペーンはあるものの、1年間という期間は長期です。
年会費無料で発行できるので、1年間だけ使ってみるのもいいですね。
ライフカードならETCでもポイントがつく
ライフカードは、無料でETCカードを発行できます。無料でETCを使えるのは嬉しいですね。さらにETC利用分も本カードと同じ還元率でポイントが付与されるのです。
もちろん誕生月は3倍のポイントが付きます。ETCも考えている方は、ライフカードを考えてみてください。発行できる
ETCは、本会員カード1枚につき1枚です。
家族カードもポイント加算
ライフカードで発行した家族カードを使って、一気にポイントを獲得することができます。
還元率は本カードと同様なのですが、本カード以外は誕生月の特典が無効です。
L-MALLでポイント倍増
ライフカード会員専用のショッピングモール「L-MALL」で買物をすれば、最大25倍もポイントを貯めることできます。
L-MALLには、340サイト以上の店舗が加盟しており、そのジャンルは日用品から旅行・チケットまで様々です。
貯めたポイントを使うこともできるので、ライフカード会員の方は、最大限L-MALLを活用するべきです。
L-MALLに加盟している店舗は、以下の記事で確認してください。
ポイントが削減されてしまう使い方
ポイントアップする使い方はたくさんあったものの、中にはポイントが半減してしまう使い方もあるのです。
電子マネーのnanacoとEdyにチャージすると、還元率が半減してしまいます。また、誕生月特典の対象外です。
他にも、JCBギフトカードの購入も、還元率が半減してしまうので、これらの支払いは、ライフカード以外でしたほうがポイントが貯まりますね。
ポイントの使い方
ライフカードで貯まったポイントは、LIFE-Web Deskにログインして使うことができます。
交換できる商品のジャンルは様々で、ギフト券や日用品、Amazon券など、ほしい商品が見つかるはずです
ライフカードの年会費を無料にする裏技
年会費1,250円で、旅行保険を付帯することができるライフカードですが、実はこの年会費を無料にする方法があるのです。
それは、貯めた170ポイントと年会費を交換することができるのです。170ポイントが1,250円分になると考えると、お得ですね。
他に交換したいと思える商品がないのであれば、年会費を無料にして、手厚い保険を受けるのもいいですね。