ライフカードの審査基準は?審査に落ちた人から学ぶ審査通過の必勝法

ライフカードの審査する人

誕生月は3倍、ステージ制で2倍など、還元率が魅力的なのがライフカードです。

学生専用ライフカードなどが用意されており、誰でも発行しやすいクレジットカードになっています。

しかし、ライフカードの審査に落ちる人もいるのが現状。今回は、ライフカードの審査基準について紹介します。

これからライフカードの審査を受ける人も、既に落ちてしまった人も、この記事を参考にしてみてください。

ライフカードの審査基準

ライフカードの申し込み条件は、「18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。」です。つまり、高校生以上であれば、審査を受けることができるのです。

アメックスカードなど、一部のカードでは、大学生でも申込みできないクレジットカードもあります。

なので、ライフカードの申し込み条件は比較的緩いと考えて大丈夫です。

ライフカード

ライフカード
年会費 無料 電子マネー iD、楽天Edy
還元率 0.5%~3.33% キャッシング 0~200万円
発行スピード 最短3営業日 旅行保険 あり
ブランド VISA、マスターカード、JCB 締め日 毎月5日
限度額 10~200万円 支払い日 翌月27日
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ETC 無料

公式サイトはこちら

主婦でも審査に通るのがライフカード

学生専用クレジットカードは、学生が発行できるクレジットカードで、審査もあまいのが特徴です。基本的に、学生に対する審査はどのクレジットカードでも緩く、簡単に発行できます。

では、収入が少ない専業主婦などは発行できるのでしょうか。答えは、できます!

ただ、専業主婦の方が審査に通ろうと思ったら、夫の収入が安定していなくてはいけません。自身にパートなどの収入があれば通ることもあるのですが、全く収入がないと、難しいのです。

電話連絡が可能でないと審査に通らない

ライフカードの申込み条件にもあるように、電話連絡が可能でないと、審査が出来ません。

本人確認も含め、連絡が取れないとさまざま支障がでてしまいます。

また、学生の場合未成年である場合があります。未成年の方がクレジットカードに申し込むためには、ライフカードに限らず親権者の合意必要です。

親権者の合意をもらう連絡先の確認のためにも、電話連絡は審査に必ず必要なのです。

実際ライフカードの審査はどのくらいの難易度?

ライフカードの審査の難易度は、消費者金融系クレジットカードよりも厳しく、銀行系カードよりは緩いと言えます。

極端に収入が低かったり(年収100万以下)、ブラックリストに載っていなければ、審査に落ちることはないでしょう。

雇用形態も、正社員でなくても契約社員、派遣社員でライフカードを発行できている人もいるので、難易度はさほど高くないです。

もし、ライフカードの審査に落ちてしまった方は、自身になにか原因があったと考えられます。

下記に審査に落ちてしまう人の特徴を紹介するので、当てはまっていないか参照しましょう。

ライフカードの審査に落ちてしまうん人の特徴

ライフカードの審査に落ちてしまう人は、同じような特徴があります。

  • 利用条件を満たしていない
  • 収入が極端に低い
  • 勤続年数が短い
  • クレヒスに傷がついている
  • クレヒスがない

利用条件を満たしていない

上記でも紹介したとおり、「18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。」を満たせない方は、審査も受けることができないのです。仮に何かの手違いで審査を受けられたとしても、確実に落ちてしまいます。

最低限、申込み条件は満たすようにしましょう。

収入が極端に低い

ライフカードの審査はあまいと言っても、極端に収入が低い場合審査に落ちてしまいます。

学生や専業主婦でない場合、最低でも120万円以上の年収は必要だと考えてください。(年収が120万円あっても審査に落ちる場合はあります。)

学生の場合、ある程度収入がなくても、学生専用ライフカードを発行することができます。

ですが、限度額が低いなどのデメリットは覚悟してください。

専業胃主婦の場合は、扶養者に安定した収入があれば審査に通過できるので、安心しましょう。

勤続年数が短い

ライフカードの審査に勤続年数は以外に重要です。

新社会人になりたて、転職したて、アルバイトをしたて、など、まだ勤務して時間が経っていない場合は、まだ申し込みを控えましょう。

勤続年数は、時間が経てば自然と増えるので、審査に落ちてしまった人も一度時間をあけてから申し込むと通ることがあるのです。

クレヒスに傷がついている

クレヒスに傷がある場合、審査を通過するのは難しいです。例えば、何度も延滞を繰り返していたりすると、信用機関に情報が記録されてライフカードに伝わるのです。

また、債務整理や自己破産など、ブラックリストに載ってしまうような行為を過去5年以内におこなっていた場合も、クレヒスに傷がついています。一度ついた傷は、最高5年間記録されるので、注意しましょう。

クレヒスがない

30代になって初めてクレジットカードをつくろうと思い、ライフカードを申し込んでも審査に通らない可能性があります。

クレヒスは、クレジットカードを利用しないと記録されないもので、これがないと、ライフカードの審査側は申込み者がカードをどのように今後使うのか想定ができないのです。

ライフカードには学生専用クレジットカードなど、若いうちから気軽につくれるクレジットカードがあるので、早めに発行してクレヒスを積みましょう。

審査時間は即日結果

ライフカードでは、審査の結果を最短その日中に確認できます。

申し込み当日に発行できるかできないかがわかるのは、嬉しいですね。

審査は終わっても、実際にライフカードが手元に届くのは最短3営業日です。

郵送で送られるので、即日発行ができないのです。

もし、即日発行できるクレジットカードがほしい場合、エポスカードやルミネカードなどを選びましょう。

審査状況を確認

ライフカードでは、審査状況を確認するサービスがあります。

基本確認しなくてもメールで審査結果が届くのですが、稀にいつまでも結果届かない場合があります。

そのような場合、ライフカードの公式ホームページから、審査確認ページに飛び、受付番号と生年月日を入力して確認しましょう。

ライフカードの審査で在籍確認はない

ライフカードの審査には、在籍確認の電話はありません。まれに会社に電話がかかることがあるようですが、ブラックリストに載っていたりした場合のみです。

また、未成年の場合親の同意を得るために電話がかかってくることがありますが、在籍確認の電話ではないです。

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