ライフカード 全種類カードを徹底比較!ライフカード 比較・一覧

女性とクレジットカード

誕生月にポイント3倍になるなど、さまざまなメリットを兼ね備えたライフカードについて、どのカードを選択するべきかをそれぞれの分野で比較して明らかにしていきます。

それぞれのカードの特徴を知ることで、自分に適しているライフカードが見つかるはずです!

今回は、それぞれのライフカードの特徴について、わかりやすく比較していきます。

高還元率カードと知られているライフカードについて、徹底分析しています。誕生月に3倍、入会特典で1.5倍、ステージ制で常に2倍など、さまざまなメリットがあるライフカードの全てを紹介済み!

オリコカード 種類別比較

ジャンル カード名 年会費(税抜) 基本還元率 特徴 国際ブランド 電子マネー
年会費無料ライフカード ライフカード 年会費永年無料 0.5%+α 入会1年間は還元率1.5倍 JCB、Visa、Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
ライフカード Stylish 年会費永年無料 0.5%+α AUTOリボが自動設定されたリボ払い専用カード Visa、Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
学生専用ライフカード 学生専用ライフカード 年会費永年無料 0.5%+α 海外旅行先でのクレジットカード利用額の5%キャッシュバック JCB、Visa、Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
有料ライフカード AKB48 CARD 初年度無料(次年度以降1,480円) 0.50% AKB関連特典が豊富 JCB 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
Barbie カード 無料 0.5%+α 毎月バービーグッズを抽選 VISA 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
ライフカード Stella 初年度無料(次年度以降1,250円) 0.5%+α 女子旅に特化したサービスが充実 JCB 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
龍馬カード 初年度無料(次年度以降1,250円) 0.5%+α ご利用代金の一部は坂本龍馬関連施設等へ顕彰活動の資金として寄付 Visa、Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
SAVE THE GREAT APES カード 年会費永年無料 0.5%+α ご利用代金の一部から日本グレイトエイプス保護基金に寄付 Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
メイク・ア・ウィッシュカード 年会費永年無料 0.5%+α ご利用代金の一部はメイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパンに寄付 Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
ゴールドライフカード ライフカードゴールド 10,000円 0.5%+α 充実したロードサービス Visa、Mastercard 楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica

年会費で比較!ライフカード

ライフカード年会費は、無料~10,000円です。スタンダードなライフカードでは年会費がかかりません。

しかし、年会費はかからないのですが、海外旅行保険が付帯していないなど、特典が不十分に感じる方もいると思います。

しかし、通常のライフカードに、年会費1,250円を追加して、海外旅行保険を付帯することができるのです。家族カードは1枚につき400円です。

学生ライフカードの場合は、年会費を追加しなくてもこれらの保険が付帯しているのでお得です。学生の方は、学生専用ライフカードを発行するようにしましょう。

ETC・家族カードも無料で発行できる

ライフカードでは、年会費無料でETCカードを発行することができます。

それは、年会費が有料のカードについても同じことが言えます。さらに、ライフカードゴールドも無料でETCを発行できるので、ETCの年会費がかかるライフカードはないのです。

ETCカードはメインカード1枚につき1枚までの発行なので、家族カードでは発行できません。

また、家族カードについては、無料で家族カードを発行できます。ライフカードゴールドや、年会費有料のカードも同じです。

しかし、海外旅行保険を付帯させたライフカード、龍馬カードなどは、家族カード1枚につき年会費400円かかるのです。

ゴールドカードと保険を付帯させたライフカードを比較すると、付帯保険の内容が充実しているし、家族カードもそのスペックを引き継げるのであれば、ゴールドカードの方がお得な気がしますね。

海外旅行保険の内容比較

ライフカードゴールド 海外旅行保険内容
傷害死亡・後遺障害 最高10,000万円
傷害治療費用 最高300万円
疾病治療費用 最高300万円
賠償責任 最高10,000万円
救援者費用 最高300万円
携行品損害(免責3,000円) 最高40万円

保険内容は、明らかにライフカードゴールドが充実していますね。

家族カードの保険は、この保険金よりも少し劣ります。

国際ブランドを比較!

各カードによって、選べる国際ブランドは違いますが、ライフカードではJCB、VISA、MasterCardを選ぶことができます。

カードによっては、JCBだけや、MasterCardのみ選ぶことができる種類もありますので、上記のカード一覧表を参照してください。

国際ブランドは、クレジットカードをどのように利用するかによって決まります。海外でもライフカードを使いたいのであれば、JCB以外の国際ブランドを選択するべきです。

JCBは他の2ブランドと比較すると、まだ海外で使えない店舗が多いです。クレジットカード払いをするつもりだったのに、JCBの加盟店でなかったら使うことができません。

VISA、MasterCardを選択すれば、無難に利用することができるでしょう。

ライフカードを還元率で比較

ライフカードの基本的な還元率は、0.5%です。この還元率は一般カードもゴールドカードも変わりません。

しかし、ライフカードの還元率は前年度の利用額によって変動するステージ制です。

ステージ名 次のステージに上る条件 還元率
 レギュラーステージ  50万円以上の利用 0.5%
スペシャルステージ  100万円以上の利用 0.75%
ロイヤルステージ  200万円以上の利用 0.9%
 プレミアムステージ  – 1.0%

最高1.0%まで還元率を上げることが可能です。しかし、1.0%の還元率になっても、他のクレジとカードと比較すると、高還元率とは言えません。

入会後1年間は1.5倍になるキャンペーンや、誕生月は3倍になる特典がなければ、還元率重視でライフカードを選ぶことはおすすめ出来ませんでした。

L-Mallはどのくらいお得なのか

ライフカード会員専用のL-Mallを経由して買物をすると、最大25倍の還元率で買物ができます。

提携先も多く、さまざまなジャンルの買物ができるので、ライフカードを利用するなら、L-Mallを最大限活用しましょう。

ポイント倍増率 L-Mallの主な提携店
2倍  楽天市場:楽天トラベル:Yahooショッピング:Amazon:じゃらん:ポンパレモール:JALパック(国内ツアー):ANA(スカイウェブツアー):HIS:一休み.com:ジャパネットたかた:GU:FOREVER 21
3倍  楽天ブックス:LOHACO:ワタシプラス資生堂:セシール:JALパック(海外ツアー):JTBツアー:マルイ
4倍  GROUPON:ブンネットショッピング:ファンケル:NIKE:クロックス
5倍  FolliFollie

他にも提携店はあるので、一度確認してみましょう。

このような会員専用ショッピングモールは、他のクレジットカード会社にもあります。

オリコモール(オリコカード)・エポトクたまるモール(エポスカード)・ポイントUPモール(三井住友VISAカード)など、カード専用のショップモールを比較して、クレジットカードを選ぶのもいいですね。

ライフカードのデメリットを比較

ライフカードのデメリットは、年会費無料のカードに保険が付帯していないことです。他の会社のクレジットカードでは、海外旅行保険が無料で付帯しているカードもあるので、保険面で比較すると劣る部分があります。

しかし、学生専用ライフカードには、保険が無料で付帯されており、海外での利用額5%キャッシュバックされるなど、学生にとっては嬉しい特典が満載なので、おすすめです。

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