オリコカードの締め日と支払日は?引き落とし時間もあわせて紹介

オリコカードの締め日

オリコカードの締め日と支払日を把握しておかないと、いつからいつまでの支払いをいつ引き落とされるのかわかりません。そうすると、支払いの延滞をしてしまい、クレヒスに傷がついてしまう可能性があるのです。

この記事では、オリコカードの締め日と支払日、そして引き落とし時間も紹介します。それらをもとに今後オリコカードを計画的に使っていきましょう!

オリコカードの締め日と支払日について

締め日 支払日
ショッピング利用 毎月末 翌月27日
キャッシング利用 毎月末 翌月27日

オリコカードの締め日は毎月末、支払日は翌月27日払いになります。

※支払日が指定した金融機関の休業日の場合翌営業日に変更

例えば、1月16日~2月15日までオリコカードで使った金額は、3月10日に支払いになります。もし10日が土曜日だった場合、月曜が祝日でなければ12日月曜日が支払日になります。

ETC利用料も締め日サイクルは同じ

オリコカードで発行できるETCカードも、締め日は月末、支払日は翌27日になります。

基本的にオリコカードのETCの支払いは一括払いのみですが、リボ払い専用のUPtyでETCを発行した場合、一括でなくリボ払いになるんです。

年会費無料で発行できるのでおすすめです!

オリコカードの提携カードも締め日は同じ!

コストコグローバルカードやエディオンカードなど、オリコカードが提携している企業から発行されているクレカの締め日・支払日も月末・翌月27日払いになります。

ボーナス払いについて

オリコカードではボーナス払いを選択することができます。ボーナス払いは年に2回支払月を選ぶことができ、夏は6月、7月、8月、冬は12月、1月です。

支払日は選んだ付きの27日に指定した口座から引き落とされます。

店舗によっては手数料がかかる場合もあるので、店員さんに確認しましょう。

オリコカードの締め日に金融機関休業日は関係ない

オリコカードの支払日27日が金融機関の休業日の場合、翌営業日に支払日が延期されます。休日が重なった場合、翌々月払いに延期されることもあるんです。

しかし、金融機関の休業日が関係するのは支払日だけなのです。つまり、締め日月末が金融機関の休業日であっても、締め日が延期されるといったことにはなりません。

締め日は毎月末で固定なので、注意しましょう。

オリコカード利用分のポイントはいつ付与される?

オリコカードの還元率は1.0%と、高い還元率となっています。

しかし、オリコカードのポイントは利用時に即ポイントに還元されるわけではありません。毎月決まった日にちに1ヶ月分のポイントが付与されるのです。

ポイントは毎月17日頃に反映されます。支払日の前にポイントが付与されるのは魅力的ですね。

オリコカードの引き落とし時間は?

オリコカードの引き落し時間は…決まっていないというのが答えです。オリコカードの引き落としに指定した金融機関によって時間が異なります。

日付が変わったタイミングで引き落としが行われることもあるし、支払日の午後に引き落とされることもあるのです。

なので注意してもらいたいのは、支払日の前日には指定口座にオリコカードの引き落し額を入金するようにしましょう。

少しでも遅れると、延滞扱いにされてしまいます。すると遅延損害金が発生したり、クレヒスに傷がついてしまうなのどの弊害が生じるのです。

クレヒスに傷がつくと、次回以降クレジットカードの審査に限らずその他の審査に不利になるので注意しましょう。

支払いに遅れた場合

オリコカードの支払に遅れてしまった場合、振込用紙付きの書面が届きます。この振込用紙をコンビニなどに持参し支払うか、金融機関によっては、翌12日に再引き落としが行われる場合もあります。

どちらにせよ、まずはカード会社に連絡をするようにしましょう。早めに連絡を入れておけば遅延損害金がかからない場合もあります。また、その後の対応も聞くことができるので、連絡をしましょう!

オリコカードの支払日と利用限度額について

クレジットカードには利用限度額というものが設定されています。オリコカードも例外ではありません。

しかし、その利用限度額の仕組みをよく理解しておかないと重要な場面でカード支払いができないなんてケースもあるんです。

まず利用限度額というのは、カード会社が一時的に立て替えてくれる金額のことを指します。なので、締め日と支払日をしっかりと把握しておかないと理解することができません。

1月1日に限度額10万円のオリコカードを発行した場合、現時点では10万円まで利用することができます。1月31日までに5万円利用した場合、1月の利用額が締められ2月27日に5万円の請求がきます。

しかし、1月31日時点では残り5万円しかオリコカードを利用できません。

2月15日までに5万円利用したとすると、一時的にオリコカードが10万円立て替えてくれていることになります。なので、2月27日を迎えるまではオリコカードを利用できなくなるのです。そして2月27日に1月31日までの5万円を払うと、5万円分の限度額が復活するのです。

オリコ締め日

海外でオリコカードを使った場合

オリコカードは海外でも利用することができます。しかし、気になるのは締め日と支払日に時差はあるのか。

結論から紹介すると、時差は日本国内のタイムスケジュールが適応されます。例えば日本より時間が遅いアメリカなどでオリコカードを使った場合、締め日当日に利用した支払いは翌月の支払い扱いにされるでしょう。締め日はカードを使った日にちが適応されるのではなく、カード利用会社からカード会社へ明細書が届いたら支払いが確定されます。

なので締め日前に買い物をしていたとしても、明細書がカード会社に届くのが締め日後である場合、それは翌月の支払い扱いになるのです!

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