女性の方が、男性よりも買物や洋服など、クレジットカードを利用する機会が多いのではないでしょうか。
実は、クレジットカードの中には、女性限定のカードや、女性に向けのカードが存在します。
女性向けのカードのほうが表面のバラエティが豊富なんです。
この記事では、女性向けのクレジットカードについて紹介します。
みなさんが探し求めていたクレジットカードが見つかるかもしれませんよ!
目次
女性向けクレジットカードはデザインが豊富
男性は、クレジットカードのデザインはシンプルな方が発行されやすいようです。
それは、カードを出したときに、ステータスを気にするからです。
女性の皆さんはステータスよりも、可愛いデザインが描かれているクレジットカードを利用したくありませんか?
女性向けのクレジットカードにはピンクのデザインのものも多く、堅いイメージが無いカードもあります。
可愛いお財布に入れるカードは、可愛い方が良くないですか?
JCB LINDAならおしゃれなカードを作ることが出来る!
クレジットカードをデザインで選ぶなら、JCB LINDAが最適です。黒やシルバーが多いクレジットカードですが、おしゃれなデザインも魅力的ですよね。
カードのデザインは8種類から選ぶことができます。どれもおしゃれの一言に尽きるデザインです。
年会費は無料なのですが、データ維持量が毎月100円かかります。
この100円は、月額の利用料が1万円以上の場合はかかりません。
ポイント還元率葉0.5~1.5%と平均的です。
JCB LINDAには、毎月豪華美容商品が当たるLINDAリーグというものがあり、カードを利用することで応募出来することができます。
また、毎月30円で、お守りリンダという保険に加入することができ、乳がんや子宮がん、卵巣がんに対応することができます。
ぜひ女性の方に持っておいて貰いたいカードの1つです。
女性が嬉しい付帯サービス!
女性向けクレジットカードの魅力は、還元率の高さではなく、買物での割引や、旅行保険などのオプションを通常よりも安く付帯サービスを受けることが出来ることです。
例えば、完全女性限定である三井住友VISAアミティエカードの年会費は、三井住友VISAクラシックカードと同じ1250円です。
しかし、三井住友VISAアミティエカードでは、追加料金がかかる、旅行保険を充実することが出来る、三井住友VISAクラシックカードAと同じ補償内容の旅行保険が無料で付帯しています。
また、携帯電話・PHS料金を三井住友VISAアミティエカードで支払うと、通常よりも付帯するポイントが2倍になるんです。
女性で三井住友VISAクラシックカードを利用している方は、三井住友VISAアミティエカードに乗り換えた方がお得なことがたくさんあるんです。
オリコのオリヒメで割引を有効活用!
年会費3000円のオリコカードのオリヒメは、割引を多用することができるんです。
Nマークのある店舗でオリヒメを提示すると、割引特典を受けることが出来ます。
全国に約2万店舗利用でき、広く利用することが出来るんです。
また、Orihime Club Offという割引も受けることができ、109シネマズやイオンシネマなど、約20万店舗で利用することができます。
このように、オリヒメの魅力は、割引をいろいろな店舗で利用できることなんです。
割引が好きじゃない人なんていませんよね。
また、年間10万円以上の利用で、年会費も無料になるので、カード選びに迷っている女性はまずオリヒメを発行するのもありですね。
買物好きの女性必見!百貨店カード
クレジットカードをどこで作ろうと考えている方に、おすすめの発行場所を紹介します。
それは、自分がよく買い物をする百貨店のクレジットカードを発行することです。
例えば、ルミネカードを発行すると、ルミネで買物は毎回5%引きになります。
他にも、パルコやイオンなど、良く買物をする場所のカードを発行することで、毎回割引を使うことが出来るようになるんです。
楽天をお得に使いこなす楽天ピンクカード
楽天ピンクカードは、月額300円支払うことで、楽天グループのサービスがお得に利用出来るようになります。
楽天トラベルの国内宿泊が1000円お得になったり、楽天ブックスが100円オフになったりします。
このカードは、基本年会費無料で、サービスを利用したい方のみ課金するとよりサービス内容が手厚くなるカードです。
自分に合った使い方が出来るカードですね。
女性向けと一般カードはどっちがいい?
女性向けカードは、女性に嬉しい特典や、デザインのバラエティなど、得することがたくさんありますが、もし還元率やステータスでカード選びがしたい方は、他の一般カードを選択しましょう。
高還元率ではないですが、オリヒメや、JCB LINDAなどのように、サービスを重視したカードをうまく利用することができれば、女性専用カードもありですね。