リクルートカードの審査は年収の高さと関係ある?

リクルートカードで買い物

はじめまして!
クレジットカードを作りたいけど年収が低くて不安だという人も多いと思います。
そんなあなたにおすすめしたいのが、リクルートカードです!!
リクルートカードは作りやすいのにお得な特典が満載なカードです。
リクルートカードの審査と年収の関係などの中心に徹底解説していきます。

ポイントがザクザク貯まるリクルートカード。ポイント還元率の他にも、旅行保険が付帯していたり、ポイントの使い道が多いなど様々なメリットがあります。この記事ではリクルートカードとはどんなクレカなのかを徹底的に紹介します!

リクルートカードの基本情報

JCB CARD W
年会費 無料 電子マネー Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
還元率 1.2%~3.2% 国内旅行保険 利用付帯
発行スピード 1~2週間 海外旅行保険 利用付帯
ブランド VISA、JCB、MasterCard 締め日 15日
限度額 10~100万円 支払い日 翌月10日
申し込み条件 18歳以上 ETC 無料

リクルートカードは年会費が無料のカードで国内旅行保険と海外旅行保険とショッピング保険が付帯するかなりお得なカードです。
旅行によく行く、ショッピングをする頻度が高い人にとっては作って損がないカードではないでしょうか。
さらにポイント還元率も常に1.2%と高還元率なので、安心してショッピングや旅行をしながらポイントをたくさん貯めることができます。

リクルートカードの審査難易度は

リクルートカードの審査難易度は結論から述べると、低く、かなり通りやすいです。
ですので審査に対してはほとんどの人は心配いらないと思いますが、できるだけ審査を通過する可能性を高くするためにリクルートカードの審査内容を詳しく解説します。

審査で見られる項目は

リクルートカードの審査で見られる主な項目は以下のことになります。

高校生を除く18歳以上か

リクルートカードの申し込みの条件で18歳以上(高校生除く)という項目があります。ですので高校生で受験が終わって大学生になる前にリクルートカードを作ろうとしても、まず申し込みもできません。
しかし、大学生以上であれば、申し込みは可能ですので最初の1枚をどうしようか迷っている人は是非申し込んでみることをおすすめします。

本人か配偶者に安定収入があるか

クレジット会社が1番恐れていることは、利用者が借りたお金を返せなくなることです。
ですので、申し込み者が本当にお金が払えるのかということで本人が安定した収入がある、または配偶者が安定した収入が見込めるのかなどは審査対象になります。
ですので無職の人は、この項目でかなり審査で不利になります。

クレビスがあるか

クレヒスとは個人信用情報のことで、過去のカードの利用履歴、ローンやキャッシングなどの利用履歴などが記録されています。
この情報は、個人信用情報機関に登録されており、すべてのクレジット会社が閲覧できます。
よって、過去にクレジットカードの支払いを延滞、滞納したり、自己破産していたりしてクレヒスに傷がある人は、リクルートカードの審査を通過するのはかなり難しいです。

リクルート関連のサービスを利用しているか

リクルートカードはリクルートが発行しているカードですので、リクルート関連サービスを利用していると審査時でプラスに働く可能性があります。
リクルート関連サービスとは以下のとおりです。

    • ホットペッパービューティー
    • ホットペッパーグルメ
    • じゃらん
    • ゼクシィ
    • ポンパレ

これらのサービスを多く利用していると、申し込み者はこれらのサービスに多くお金を払えると見なされ、支払能力があると判断される可能性があります。
ちょっと審査が不安だなという人は是非リクルート関連サービスを利用することをおすすめします。

リクルートカードと年収の関係

リクルートカードの審査は年収が高さと関係はありますが、どのくらい関係あるのか徹底解説していきます。

年収は自己申告

クレジットカードの審査での年収は自己申告制になっており、原則収入証明は求められません。
年収は、ショッピング枠とキャッシング枠を決めるために利用され、以下のように求められます。

支払い見込額=年収-生活維持費ークレジット債務

さらに生活維持費も自己申告制です。
しかし、年収は年齢と職業や会社名で大体推測できますので、あまりにかけ離れた年収を申告すると収入証明書の提示を求められる可能性があります。

審査に通る年収の目安は

リクルートカードの審査に通る年収の目安は最低200万円程度あれば大丈夫です。
さらに、申告する年収は手取りの金額ではなく、社会保険料などを含めた総支給額ですので新社会人やアルバイトの人でも年収200万円という金額は現実的だと思います。
また、年収300万円あってクレヒスに傷がない場合は、審査に落ちることはまずないといえます。
以上のことから年収の高さは普通に働いている人であればそれほど関係ないということになります。

リクルートカードは年収が低くても作れる

いかがでしたか?リクルートカードの審査は他のクレジットカードの審査よりも比較的難易度が低いことが理解してもらえたと思います。
リクルートカードは新社会人やアルバイトなどのフリーター、フリーランスなど、クレジットカードを作りにくい人でも作れるカードなので是非申し込むことをおすすめします。

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