ポイント還元率の高さで評判のリクルートカードは、年会費無料で18歳以上の方デあれば誰でも申し込むことができるクレジットカードです。
年会費がかかるステータスカードのように、審査難易度が高いわけではなく、比較的発行しやすいんです。
今回は、お得がいっぱいのリクルートカードの審査難易度について徹底的に紹介していきます!似たようなスペックのクレジットカード審査とも比較してわかりやすく紹介していきます!
目次
リクルートカードの審査申し込み資格
リクルートカードの入会条件は、「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある人(学生OK、高校生は不可)」となっております。
つまり収入や職業に関係なく、高校生以上であれば誰でも申し込むことができるのです!
収入が安定しない学生や、本人には収入がない専業主婦の方でも審査に通ったという口コミをよくみます!
本人確認書類として使える書類
本人証明ができないとリクルートカードの申し込み、受け取りができません。けど本人確認ってなに?という方。以下の4点のいずれかを用意しておいてください。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 個人番号カード
いずれかの書類がないとリクルートカードを発行できないので注意しましょう。
リクルートカードの入会審査について
リクルートカードの審査はそこまで難易度が高いわけではありません。あまりにひどい経歴がない限り発行することができます。
クレジットカードの信用情報が保管されている「JICC(日本信用情報機構)」や「CIC(指定信用情報機関)」といった信用情報機関にブラックリストとして共有されないようにしましょう。
審査スピードは最短1日
リクルートカードの審査結果は、最短申し込んだ次の日には知ることができます。審査結果は登録したメールに届いたURLから確認することができます。
また、リクルートカードの発行スピードは選ぶブランドによって異なります。mastercard/VISAの場合、申込みから手元に届くまでは約1週間程度です。
一方JCBの場合は、2週間程度かかるのでmastercard/VISAよりも発行期間が長くなってしまいます。
また、どちらのブランドを選んだとしても、キャッシング機能をなしにしたほうが発行期間が短いです。
いずれにしても、即日発行はできないので、1日でも早くクレジットカードを手にしたいかたはリクルートカード以外のクレカを選びましょう。
リクルートカードの審査時間がかかる場合
基本的にリクルートカードの審査は翌日、遅くても3日以内には届くのですが、申込書に不備があった場合や、カード発行手続きに手間取っている場合は1週間以上かかる可能性があるのです。
また、1週間以上審査結果が届かない場合は、審査に落ちている可能性があるので、一度カード発行会社に問い合わせてみましょう。
電話での在籍確認は基本的にない
カードローンなどの申し込みでは、ほぼ100%職場への在籍確認が行われます。しかし、リクルートカードではよほどの虚位申請をしない限り在籍確認は行われません。
万が一在籍確認があったとしても、在籍確認だとわからないように電話がかかってくるので、柔軟に対応するようにしましょう。
リクルートカードの審査を通過する方法
リクルートカードは他のクレジットカードと同様に正式な審査基準は公開されていません。公式ホームページにも、「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある人(学生OK、高校生は不可)」以外には記載されていないのです。
ただ、年齢の条件を超えていれば審査に通るということではなく、ある程度の決まりのようなものはあります。口コミや評判からリクルートカードのある程度の審査基準を洗い出し、審査に通過しやすくする方法を紹介します。
キャッシングをつけない
クレジットカードにはショッピングを楽しむ機能だけではなく、ATMから直接現金を下ろすキャッシング機能がついています。
しかしキャッシング機能をつけると、現状借り入れていなくても限度額分だけ既に借り入れているう扱いになってしまうのです。
例えばキャッシング機能が10万円のクレジットカードを持っていたとすると、1円もキャッシングを借りていなくても他のリクルートカードを申し込む際には10万円そのクレジットカードから借り入れている扱いにされます。
なので、不要なキャッシング機能がついているクレジットカードは、リクルートカードを申し込む前に解約しておこうようにしましょう。
また、リクルートカード自体にもキャッシング機能をつけないほうが、審査に有利になります。
6ヶ月以内に3社以上申込みをしていないか
短いスパンでクレジットカードを発行するのはあまり審査にいい影響を与えません。
不正発行しているのではないか、入会ポイントが目的なのではないかと疑われてしまいます。
なのでリクルートカードに申し込みをする前、半年以内にはクレジットカードを発行しないのが理想です。
もしも半年以内にクレジットカードを発行していた場合でも、2枚目くらいなら審査に通る可能性があるので、一度申し込んでみましょう。
過去に返済・支払いの延滞をしていないか
過去に返済・支払いの延滞をしていた場合、その情報は信用情報機関に残ってしまいます。リクルートカードの審査はその信用情報機関の情報も参考にするため、過去の情報は全て把握されてしまうのです。
一度ブラックリストに載ってしまうと最大5年間はそのまま記録され続けてしまうため、できるだけ返済・支払いの延滞はしないようにしましょう。
リクルートカードの審査に通るには年収いくら必要?
安定した収入…こんなこと書かれていてもいくらあればリクルートカードの審査は通ることができるのでしょうか。
答えは…いくらでも大丈夫というのが答えです!
学生や専業主婦でもつくれるということは、最悪自分には収入がなくても発行できるということ。社会人の場合は少なくとも200万円前後が必要になりますが、それ以下でもその収入が安定していれば審査に通ることができるのです!
重要なのは安定です!
学生・専業主婦でも審査はいける?
年会費無料で高還元率のリクルートカードは、学生や専業主婦の方でも使いやすいスペックを持ったクレジットカードです。
ただ、一般的にクレジットカードは安定した収入がないと審査に落ちてしまう可能性は高くなります。
しかし。まだ収入が少ない学生や、自分に収入がない専業主婦の方でもリクルートカードの審査に通っている方もいるんです。
つまり、安定した収入がなくても、学生や専業主婦でも持てるクレジットカードなんです!
条件として、学生の場合親に安定した収入がある、専業主婦は配偶者に安定した収入があることが条件となります。
リクルートカードの審査に申し込むならキャンペーン期間がおすすめ!
リクルートカードでは入会するだけで高額ポイントがゲットできる入会キャンペーンが頻繁に行われています。2018年7月時点では最大6,000円分のポイントを受け取れるチャンスがあるのです。
せっかくならリクルートカードに申し込むなら入会キャンペーンのほうがお得ですよね!リクルートカードの公式ホームページにキャンペーン詳細は載っているので確認しましょう!
メリットたくさんのリクルートカード!審査に通って使いまわそう!
通常還元率1.2%、貯まったポイントもPontaポイントに変換して使いみちも幅広いリクルートカードは必ず発行してもらいたいメリットがたくさんあるクレジットカードです。
リクルートが運営するじゃらんや、ホットペッパーなどで還元率が3倍以上になったり、海外・国内旅行保険が付帯していたり、そのスペックの高さには驚かされることがたくさんあります。
こんなに高スペックなリクルートカードなのに審査落ちしてしまうのはもったいないので、上記で述べた審査に通過しやすいポイントなどを抑えて、必ず発行しましょう!