リクルートカードは電子マネーにもポイントが付与される!?

世の中には様々なクレジットカードがありますが、どれが良いのか、どれが自分に適しているのか分からないのが実情です。

そこでリクルートカードの特徵やデメリットやメリット、また今回は電子マネーにポイントが付与されるという大きなメリットをご紹介いたします!

リクルートカードとは?

リクルートカードとはリクルートが作った年会費無料のクレジットカードです。様々なメリットがありますが具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

還元率が高い!

リクルートカードの還元率は1.2%です。従来のクレジットカードの平均は0.5%なのでリクルートカードの還元率の高さが分かりますね。またなんと光熱費や携帯電話料金の支払いでも1.2%のポイントがたまります。そして1ポイント1円なので1万円利用した場合120円のポイントがたまるということになります!

またここでたまったポイントはpontaポイントに交換でき、ローソンやケンタッキーフライドチキンなどのponta連携店舗で使用することが出来ます。

ポイントをいろいろな場所で使える

リクルートカードでたまったポイントは先程述べたponta連携店舗以外でも利用することが出来ます!

日常において利用する機会の多い「hotpepper beauty」や「hotpepper グルメ」、「ポンパレモール」などでもポイントを利用することができ、「じゃらん」でもポイントを利用することが出来るのでたまったポイントで旅行に行くことも出来ます!

3種類の国際ブランドが選べる

VISAやMastercard、JCBの3つの国際ブランドから選べるので安心です!

付帯保険が充実している

リクルートカードには旅行損害保険として海外旅行は最高2000万円、国内旅行は最高1000万円の保険がついており、ショッピング保険としても国内海外ともに年間に200万円の保険がついているので既にクレジットカードをお持ちの方にもおすすめのクレジットカードです。

リクルートカードの作成方法は?

申込み方法

リクルートカードの申込み方法はオンラインに限定されています。リクルートカードの公式サイトから会員登録をして申し込みをします。ただじゃらんやhotpepperでリクルートIDを持っている人はここで会員登録をする必要はありません。そこで規約を確認したあと様々な情報を入力すると審査にはいるのでその審査に通過をするとカードが届きます。

電子マネーが貯まる?

ポイント面で多くのメリットがあるリクルートカードですが、実は他にはほとんどない大きな特徴があるのです。それは電子マネーにチャージしたお金にもポイント付与があることです!

・Mastercard/VISA‥nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、スマートICOCA

・JCB‥nanaco、モバイルSuica

このように提携カードによってチャージによってポイント付与が反映される電子マネーは違いますが、どの電子マネーでも月3万まででしたらポイントが付与されます。

実はこの様に電子マネーにチャージしたお金までもポイントが付与するクレジットカードは珍しく、リクルートカードではそのような面でもお得なクレジットカードだと言えるでしょう。

チャージの方法

電子マネーへのチャージ方法は大きく2つにわかれます。

①スマホでチャージ

これは各電子マネーのアプリ上からクレジットカードから自分で毎回チャージをする方法です。この方法だと毎回手動でチャージをする必要があるので面倒ではありますが、電子マネーで自分がいくら使ったかなんとなく把握することが出来るので使いすぎにならないでしょう。

②オートチャージ

こちらは先ほどの自分でチャージする方法とは違って名前の通り自動でチャージされる機能です。このオートチャージは

「電子マネーが~円以下になると自動で~円チャージします」

といったものとなっています。そのため「自分の見えないところでお金が動く」システムです。そのため自分が電子マネーでいくら利用したかが把握しづらいというデメリットもあります。しかしこのオートチャージは常に電子マネーにある程度のお金がチャージされているということなので電子マネーを使おうとしたらついチャージを忘れてしまって残高不足になってしまった‥と、いう状況にならないことはメリットだといえます。

まとめ

リクルートカードは年会費無料で気軽に作ることが出来るカードでありながら大体のクレジットカードはポイント還元が0.5%の中1.2%とかなり高く、電子カードにチャージしたお金にもポイントが付与したりたまったポイントが様々な店舗で使えたりとメリットが多いカードであるといえます。しかし電子マネーにポイントが付与されるのは月で3万円の上限があることや電子マネーの利用方法も理解をしていないとお金を使いすぎる可能性があるなど、注意をしなければいけない点も多くあるので気をつけたほうが良いですね。

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