みなさんこんにちは！
突然ですが、nanacoを利用する機会はありませんか？
nanacoといえばセブンイレブンなどにコンビニで利用するとお得になりますよね。
実は、リクルートカードでnanacoをチャージするとさらにお得に利用することができるのです。
具体的に何がお得なのかこれから徹底解説していきます。
目次
リクルートカードの詳細情報
| リクルートカード | |||
| 年会費 | 無料 | 電子マネー | 楽天Edy/QUICPay/ApplePay |
| 還元率 | 1.2％～3.2% | ETC | 年会費無料/発行手数料1000円(JCBは無料) |
| 支払い日 | 翌月10日 | 旅行保険 | 国内・海外旅行保険 |
| ブランド | VISA,Mastercard,JCB | 締め日 | 15日 |
なぜnanacoチャージはリクルートカードがおすすめなの
還元率が非常に高い
nanacoチャージをリクルートカードで行うと、通常のポイント還元率である1.2%が満額でもらえます！
他のクレジットカードですと、通常の還元率が0.5%がほとんどです。
さらに、nanacoなどの電子マネーのチャージ利用だとポイント還元が半額になったり、最悪もらえないカードも多いです。
せっかく作ったクレジットカードでnanacoをチャージしてもポイントがもらえなかったら、とても損した気分になってしまいますよね。
その点リクルートカードはポイントも満額還元してもらえ、さらにダントツ高い還元率を誇っていることから魅力的なカードであることが理解いただけると思います。
国際ブランドに左右されない
海外旅行に行く頻度が多く、海外に強いVISAやMastercardを持っている人もいれば、国内で使う頻度が多いのでJCBを持っている人もいると思います。
JCBは日本発の国際ブランドですのでnanacoチャージに対応していることが多いのですが、VISAやMastercardはnanacoチャージに対応していないクレジットカードも多いです。
このような状況で、海外に強いVISAやMastercardかnanacoチャージできるJCBにするか迷う人も多いです。
しかし、リクルートカードの場合、VISA、Mastercard、JCBどれでも対応しているため上記のことで悩まずに済みます！
ですのでクレジットカードを海外とnanacoチャージの両方で使いたい人にとって最適なカードカードだといえます。
nanacoチャージにリクルートカードを使うデメリット
1枚につき月間3万円までのチャージしかポイント加算対象額にならない
2018年4月16日(月)からポイント加算対象額が3万円までに改悪されました。
よって1枚のリクルートカードで3万円を超えたチャージをしてもその後ポイントが加算されることはありません。
さらに利用額の対象が１つの電子マネーではなく、すべての電子マネーです。
nanacoで1万円、楽天Edyで2万円チャージした場合、その後にどちらの電子マネーでチャージしてもポイント加算対象外です。
上記の月間集計期間は毎月16～翌月15日となります。
しかし、これらのデメリットに対応できる使い方があるので以下で紹介します。
nanacoのおすすめの使い方
2枚持ちをする
上記ですべての電子マネーの合計利用額が3万円を超えるとポイントが加算されなくなることを紹介しました。しかし、この上限額はカードごとに適用されるため2枚持ちをすれば上限額が増えます。
リクルートカードは発行会社の異なるカードでしたら2枚持ちが可能です。例えば以下の組み合わせです。
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- リクルートカードJCBとVISA
- リクルートカードJCBとMastercard
上記の組み合わせで2枚持ちをすれば、上限額が6万円まで増えます。よって最大720ポイントを獲得することができてお得です。
ポイント管理も簡単
2枚持ちにする不安要素として、2つのアカウントを作らないといけなくて面倒くさいですよね。
しかし、リクルートカードですと2枚持ちしても同一のリクルートIDで申し込むことで、1つのアカウントでまとめることができます。
よって2枚利用してもポイントを合算して貯めることができます。
オートチャージ登録をする
nanacoはオートチャージに対応しています。
ですので残高不足のときに急いでスマホやATM、nanacoチャージ機に行く必要がなくなって便利です。
オートチャージ実行残高は1000円～10000円、15000円、20000円から選択可能です。
オートチャージ金額は5000円～10000円、10000円～30000円(5000円単位)です。
オートチャージする手順は以下の通りです。
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- nanaco会員メニューからログイン後、「オートチャージ設定・解除」から事前登録
- 事前登録完了後、店頭レジにて設定を反映
- オートチャージ可能に
nanacoチャージはリクルートカードで決まり
いかかでしたか？nanacoチャージにリクルートカードを利用すれば、たくさんのメリットがあることが分かっていただけたと思います。
リクルートカードは年会費無料なので是非試してみてはいかがでしょうか。
