リクルートカードは還元率1.25%でポイントがザクザク貯まる

リクルートカード還元率

クレジットカードの平均的な還元率は0.5%~1.0%。それ以上の還元率カードはステータカードなど以外なかなかありません。

しかし、リクルートが発行するリクルートカードは還元率1.2%と超高還元率カードなんです!

またリクルートカードは年会費無料なので、学生や新社会人の方でも持ちやすいカードなんです!この記事ではそんなリクルートカードの還元率について徹底分析していきます!

お得なポイントの貯め方、貯めたポイントの使い方などもご紹介します!

年会費無料の高還元率リクルートカード

リクルートカードの還元率はいつでも1.2%。1,000円のお買い物で12円分のポイントを貯めることができます。

月5万円リクルートカードで買い物をすれば、年間7,200円分もポイントを貯めることができるんです。

ちなみに、小数点第一位以下はポイントが切り捨てされます。本来リクルートカードで100円お買い物をすると、1.2円貯まるのですが、実際貯まるポイントは1円以下は切り捨てで1円分のポイントしか貯まらないのです。

また、リクルートサービスを利用すると、1.2%以上のポイントを貯めることができるのです。例えば、じゃらんやホットペッパービューティーなどがありますね。

最大還元率4.2%にもなるので、ポイントがザクザク貯まっていきます。

高還元率クレジットカードを使えば普段のお買い物をよりお得にできる!1.0%以上の高還元率カードを徹底比較してカード選びのお手伝いをします!各カードのデメリットも分析して比較していきます。

リクルートカードプラスは還元率2.0%

リクルートカードよりランクアップしたリクルートカードプラスは、年会費2,000円かかりますがその還元率は驚異の2.0%!海外・国内旅行保険が自動付帯しており、お得なクレジットカードなんです。

しかし、現在リクルートカードプラスの新規申し込みは終了しています…。また申込みが再開するのを期待しましょう。

リクルートサービスで還元率アップ

リクルートカードの通常還元率は1.2%です。この還元率は地元のコンビニやネットショッピングなど、どこで使っても一律で1.2%分のポイントが貯まります。

しかし、リクルートが運営するネットサービスを使うと、ポイント還元率が最大4.2%にもなるのです!

サービス名 還元率 概要
ポンパレモール 4.2% 一部書籍などで最大還元率6.2%
ホットペッパーグルメ 3.2% 事前にホットペッパーお食事券購入で2.0%還元
来店人数×50ポイント
ホットペッパービューティ 3.2% 来店するだけで3.2%還元
じゃらんnet 3.2% 最大10.0%還元のプランも掲載!

公共料金やネット・携帯代金もポイント対象

毎月の生活費をリクルートカードで支払っても、その利用分のポイントが加算されます。毎月振替しているだけの支払いを、リクルートカードで支払うだけでポイントが付くのはお得ですよ。

ただ、限度額が少ないと生活費の引き落としだけで限度額に達してしまう可能性があるので注意しましょう。

ポイント加算対象にならない項目

リクルートカードで支払っても、ポイントが加算されない項目がいくつかあります。~円使ったのにポイントが加算されていないなんて勘違いしないようにしましょう。

  • 年会費
  • カード発行手数料
  • 分割払い手数料
  • キャッシング1回払いご利用分
  • キャッシングリボご利用分
  • カード再発行手数料
  • 遅延損害金
  • 電子マネーチャージご利用分

これらの項目がポイント加算対象外なのですが、電子マネーチャージ分に関しては、30,000までならポイント対象内になりました。

電子マネーチャージは30,000円までポイント対象

月間30,000円までなら、リクルートカードから電子マネーにチャージしてもポイントが加算されます。ポイントが加算される電子マネーは限られているので、確認しましょう。

JCB
  • nanaco
  • モバイルSuica
mastercard・VISA
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA

ポイントの加算タイミング

リクルートカードの締め日は毎月15日です。15日までのリクルートご利用金額は、翌月10日に引き落としが行われます。

そして、10日支払いした金額分のポイントは翌日の11日に加算されるのです。

分割払いにしている場合は、ポイント加算も分割して行われるのです。ボーナス払いにした場合は、お支払い月の11日にまとめてポイントが加算されます。

リクルートカードポイント有効期限

リクルートカードのポイント有効期限は、最後にポイントが加算された月の12ヶ月後の月の月末までです。つまり、毎月お支払いがある場合、加算されたポイントの有効期限は延長され結果的に有効期限なしでポイントを使うことができるのです。

これだけ高還元率でポイントが付与されるのに、有効期限がないのはリクルートカードの魅力ですね。

リクルートカードで貯めたポイントの使い方

いくら還元率が高くても、貯まったポイントの使いみちが少なければ意味がありません。なんのためにポイントを貯めたんだってなりますよね。

でも安心してください。リクルートカードは貯めたポイントの使い道もたくさん用意されているんです!

Pontaポイントへ交換

リクルートカードで貯めたポイントは、1ポイント=1Pontaポイントと交換することができます。

交換方法は、リクルートカードのホームページからポイント交換を選択し、Pontaポイントへ移行を選ぶだけです。

交換したポイントは即時に反映されます。ケンタッキーやローソン、GEOなどでPontaポイントを使えるため、使いみちが幅広いです。

ローソンユーザーならPontaポイントで発行できるお試し引換券が超オススメ!

最寄りのコンビニがローソンであるなら、リクルートカードでよりお得にローソンを利用することができるようになります。
上記で述べたようにリクルートカードで貯めたポイントは、Pontaポイントに交換することができ、ローソンでは1ポイント=1円で使えます。
これによってローソンで提供されている商品をお得に購入することができるわけですが、中でもおすすめとなっているのがローソンのお試し引換券への引き換えです。

お試し引換券でローソンの商品が半額以下で購入できる!?

お試し引換券はローソン内に設置されているLoppi端末から入手することができます。
ちなみにお試し引き換え券を使うと、ローソンが毎月提供している新商品をお得に購入できます。
こちらのサービスでは様々な商品を20ポイント~110ポイントで替えられるのですが、どれも圧倒的にお得な交換レートとなっているのが大きなメリットです。
たとえば270円のお菓子を120ポイントで購入できたり、127円のお菓子を30ポイントで購入できたりします。
どの商品も半額以上にお得となりますので、ポイントの使い道としてはかなりおすすめであると言えるでしょう!

お菓子をはじめ日用品など様々な新商品を激安で購入可能!

ローソンではPontaポイントは1ポイント=1円で使えることを考えると、お試し引換券があれば100円以上のお菓子が駄菓子レベルの安さで購入できることになりますね。
この他にも飲み物/日用品/食料品など色々なものが、お試し引換券で購入できるようになっています。
Loppiで引換券を入手したら該当する商品を店内で探して、レジで引換券と交換してもらえばOKです。
お試し引換券についてのより詳しい特徴については以下のようになります。

お試し交換券には有効期限がある

まず引換券の有効期限は発券から30分後までです。何も買わないまま30分経つと引換券は無効になります。しかしポイントはさらにその10分に返却されます。

お試し交換券は1日に2枚まで発券できる

お試し引換券は一人につき1日2枚までとなっています。また同一の商品なら2枚までとなります。
どういうことかというとたとえば、Loppiの端末で1つ60ポイントのドリンクを2つ選んだとします。
するとお試し引換券が2枚発券されます。つまり同一の商品であっても1枚で複数分の交換ではなく、1商品につき1枚ずつの発券となります。

Pontaポイントは他の交換先よりもお得なレートで交換できる!

Ponta Webでは主にリクルートカードのポイントをPontaポイントに交換すると思いますが、その後さらに他社ポイントやマイルに交換することも可能です。

  • 100Pontaポイント→100dポイント
  • 2 Pontaポイント→1JALマイル
  • 120 Pontaポイント→100LINEギフトコード

リクルートカードで貯めたポイントの交換先としてはdポイントもおすすめです。
dポイントは100ポイント以上から100ポイント単位で交換できるため、100ポイントあれば1対1のレートで交換することができます。
LINEギフトコードでは20ポイント分損をしてしまうので、還元率としてはdポイントの方が旨味があると言えます。

dポイントを使って毎月の支払いをお得にできる!

dポイントはドコモの携帯料金やインターネット料金をはじめとした関連サービスや、dポイント加盟店で利用できるお得で便利なポイントです。
dポイント加盟店ではPontaポイントと同じく1ポイント=1円で使えます。携帯電話などドコモのサービスを利用している方であれば、毎月の支払いにもポイントを充当することができるようになるでしょう。
もちろんマクドナルドなどの加盟店をよく利用している方も、リクルートカードを使ってdポイントに交換すればよりお得に商品を購入できます。

dカードプリペイドとの併用でさらにローソンがお得に!

さらにdカードプリペイドとの併用もおすすめです。リクルートカードで交換したdポイントをdカードプリペイドにチャージすることで、利用金額の0.5%がキャッシュバックされます。
またローソンでは支払いの0.5%還元に加え、3%キャッシュバックも受けることができるのです!
日常的にローソンを使っている方にとってはよりお得なのでぜひ使っていきたい特典であると言えます。

dポイントを最も効率良く貯められるのはリクルートカード!?

実際リクルートカードとdポイントの相性はかなり良いともっぱらの評判です。
リクルートカードは元々還元率の高いクレジットカードなので、dポイントを利用する方にとっても効率良くポイントを貯められるカードであると言えます。
dポイントと言えばドコモから発行されているdカードが挙げられますが、ポイントを貯める手段として最も効率が良いのはリクルートカードと併用することであると言われているくらいです。
なんといってもリクルートカードの還元率が1.2%であるという点がやはり効いています。
dカードと併用してもなんら遜色無く、むしろ持っていた方がお得とさえ言える有能さです。

Pontaポイントを経由してJALマイルに変換

Pontaポイントは2ポイント=1マイルと交換することができます。ただ、直接マイルに変換できないので多少面倒くさいということと、マイル還元率が0.6%とリクルートカード本来の還元率よりも少なくなってしまいます。

リクルートサービスでポイントを使う

リクルートカードで貯めたポイントは、リクルートが運営するネットサービスで利用することができます。

じゃらんnetやホットペッパーなど、様々なジャンルで利用できます。

ポンパレモールを使えば、生活用品から雑貨まで豊富な品が揃っているので一度リクルートカードの公式ホームページで確認しましょう。

まとめ

高還元率で貯めたポイントも使いやすいリクルートカードの魅力は伝わったでしょうか。

他のクレジットカードと比較しても、リクルートカードの還元率は高く設定されています。

還元率重視でお得なカードを探している方はぜひリクルートカードにお申し込みしてください。

以上、還元率が高いリクルートカードのポイントの貯め方・使い方でした!

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