サブカードにおすすめのクレジットカード5選!ライフスタイルに合わせたカード選び

クレジットカードを持って喜ぶ男性

メインカードは還元率は良いけど、旅行保険が付帯していない…なんてことありませんか?

クレジットカードは所持していい枚数が制限されているわけではないので、複数枚持つことができるんです。

今回は普段から使うメインカードではなく、サブカードと呼ばれる2枚目のクレジットカードのおすすめを紹介します。

サブカードはどのように選ぶべきなのか。また、おすすめのサブカードとは。

この記事では、おすすめのサブカード5選を紹介していこうと思います!

どんなクレジットカードがサブカードにおすすめ?

まずサブカードの持つことによるメリットについて解説します。サブカードは、メインカードにはない機能を補うカードです。

例えば、還元率が高いクレジットカードをメインカードとしている場合、サブカードには保険や、優待が充実したカードを選びましょう。

各カードのメリットを組み合わせることで、より多くのメリットを活かすことができます。

重要事は、利用する用途に合わせてクレジットカードを使い分けることです。

また、サブカードにステータスカードを持つ方もいます。普段は還元率の高い一般カードを利用し、後輩や部下と食事に行った際は、威厳を高めることを目的にステータスカードを出すこともあるのです。

では、サブカードを5枚紹介します。

クレジットカードは、1枚よりも2枚持っていた方が便利なんです。各カードの機能を使い分けることができれば、1枚よりも確実に利便性が向上します。この記事では、クレジットカードの組み合わせについて徹底的に紹介しているので、ぜひ次のカード選びの参考にしてください!

①エポスカード(割引・優待が多い)

エポスカードは、持っているだけで多くの割引や優待を受けることができるクレジットカードです。年会費無料なので、利用しなくても費用がかかりません。

エポスカードが提携している加盟店は7,000店舗以上もあります。

例えば、ファミリーレストランのロイヤルホストでは、エポスカードを提示するだけでお会計が5%オフになります。

また、カラオケのビッグエコーやシダックスでのお会計をエポスカードですると、お会計が30%オフ、他にもよみうりランドや新江の島水族館などのレジャー施設でも優待割引きが受けられます。

さらに魅力的なのが、海外保険が自動付帯ということです。補償内容も傷害死亡・後遺症最高500万円と、かなり手厚い内容なんです。

もちろんエポスカードはマルイが発行しているクレジットカードなので、マルイでの買い物では200円につき1ポイントが貯まります。

しかし、エポスカードの還元率は0.5%とあまり高くありません。なので、普段のお買い物はメインカードでして、エポスカードの割引や優待のみを利用するのがおすすめです!

②Yahoo!Japanカード

Yahooが発行するYahoo!Japanカードは年会費無料のクレジットカードです。Yahoo!Japanカードの大きな特徴としては100円につき1ポイントのTポイントが貯まっていくことです。

また入会時の特典も魅力的です。入会時に5,000ポイント、入会後最初の使用で2,000ポイント、2回目の利用で3,000ポイント、最大10,000ポイントがも受け取ることができるのです。(2017年11月現在)

そしてYahooショッピングで買い物をするとポイントが常に3倍、プレミアム会員の方は常に4倍と、高還元率で利用することができるんです!

また、Tポイントが貯まるお店で提示すれば、カード決済しなくても、Tポイントを貯めることができます。

TSUTAYAの年会費が無料になるなどの特典もあるので、Yahoo!Japanカードはサブカードとしておすすめです。

③楽天カード

楽天カードは、楽天グループが発行する年会費無料のクレジットカードです。

楽天が運営するサービスを効率よく使える楽天カードは、楽天スーパーポイントが貯められます。

高還元率で魅力的なクレジットカードですが、貯まったポイントは楽天サービスでしか利用することができません。

なので、楽天サービスを利用する際は楽天カードを利用し、それ以外はポイントの柔軟性があるメインカードでポイントを貯めることがおすすめです。

また楽天カードは、海外旅行保険も付帯しているので、サブカードとしてオールマイティーな1枚です。

④オリコカード

オリエントコーポレーションが発行しているオリコカードは、年会費無料のクレジットカードです。

Amazonを1番お得に利用できるクレジットカードとして知られています。Amazonを利用する際にサブカードとしての力を発揮します!

貯まったポイントの利用方法も多く、Amazonのギフト券やiTunesカードとも交換できるんです。

電子マネーも内蔵されており、コンビニなどでスピード決済することができます。

ただ、旅行保険が付帯していないので、メインカードに手厚い保険が付いているステータスカードを組み合わせるのがおすすめです。

⑤イオンカード

イオングループが主婦・女性をメインターゲットとして発行している年会費無料クレジットカードです。

イオンカードには、Suicaの機能を付けることができます。なので、イオンカードがあれば、交通機関を最適に利用することができるんです。

Suicaの最初のデポジット料500円もかからず、年会費も無料なので完全無料でSuicaを使えるのは魅力的です。

もちろんイオンでお買い物をすると200円につき1ポイントが貯まります。またイオンIDという電子マネーもついています。

なのでイオンユーザーでSuicaを使う方はお財布いらずの生活になると思います。

審査に通ったという口コミも多く、とりあえずサブカードとして1枚持っておくのに最適なクレジットカードです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

サブカードは、自分のライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

「メインカードはステータス用だからサブカードではポイントが良く貯まる店にしよう」、「海外保険がほしいからこのカードをサブカードにしよう」など、人によって目的が違ってくると思います。

利用する用途や場面によって、複数のクレジットカードを使い分けることが重要です!

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