dカードはdocomoユーザー以外も使うべき!実質年間費無料

家族でショッピング

docomoユーザーなら、dカードで携帯代がお得に!故障した場合も保証してくれるんです。

でも実は、docomoユーザー以外も、他のカードよりも還元率高めで利用することができるんです!

カードを使うことで、dポイントが貯まり、貯まったdポイントは様々な状況で活躍します。

さらに、dカードゴールドの利用者数が、300万人を突破!

この記事では、dカードが、なぜこれだけ重宝されているのか、徹底分析していきます。

dカードゴールドを発行し用途考えている人も是非、読んでください。

dカードの詳細

dカード
年会費 1,250円(初年度無料) 電子マネー iD
還元率 1.0%~4.0% 国内旅行保険
発行スピード 3週間程度 海外旅行保険
ブランド VISA、マスターカード 締め日 15日
限度額 個別設定 支払い日 翌月10日
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ETC 年会費500円

年会費は実質無料

初年度無料で、2年目以降は1000円の年会費がかかります。

しかし、2年目以降も、年に1回でもカードを使えば、翌年も年会費が無料になるのです。

ETCカードも、年会費500円ですが、年一回でも利用すれば、無料になります。

決算しなければ、余計な料金がかからないのは、魅力的ですね。

dカードの申込み方法

  • オンライン申し込み
  • 郵送申し込み

オンライン申し込み

  1. dアカウントを取得する
  2. docomoの公式ホームページから申し込み
  3. 必要事項を入力する
  4. 引き落とし口座を設定する
  5. 受付メールを受け取る
  6. 審査
  7. 在籍確認
  8. 口座振替依頼書を返送する
  9. カード発行

dアカウントを取得する方法

dアカウントは、docomoユーザーでなくても取得できます。

  • Yahoo!JAPAN
  • Google+
  • Twitter
  • Facebook
  • mixi

それぞれのアカウントを使って、dアカウントを発行できます。

どのアカウントを持っていなくても、新規発行できるので、まずは、dアカウントを発行しましょう。

docomoの公式ホームページから申し込み

dアカウントを発行した後、docomoのホームページから、ログインし、カードの申込みをします。

必要事項を入力する

  • ブランド選択(MasterCard、VISA)
  • 名前
  • 住所、郵便番号
  • 電話番号
  • 年収
  • 他社借り入れ状況
  • キャッシング枠を希望するか
  • こえたらリボに加入するか
  • 口座設定
  • 家族カードを発行するか

以上が入力する項目です。

こえたらリボとは

一定の利用額をこえた分の金額は、自動的にリボ払いにすることができます。

実質年率15.0%で、1~100万円まで設定できます。

こえたらリボを設定しても、設定金額をこえなければ、リボ払いにならず、手数料もかからないので、使いすぎには気おつけましょう。

リボ払いの詳しい情報は、下記の記事を御覧ください。

クレジットカードにはいくつかの支払い方法があるのを知っていますか?この記事では、リボ払いについてどんな制度なのかを紹介しています。リボ払いは、なにも知らないで利用すると、支払いがいつまで経っても終わらないこともあるんです…ぜひ一度ご覧になってください。

在籍確認

在籍確認は、必ずおこなわれるわけではありません。

入力項目に誤りがあった場合や、信用情報に傷がついている場合、在籍確認の電話がかかってくる可能性があるようです。

大多数の人は、在籍確認はないので、安心してください。

カード発行

dカードは、郵送で送られてきます。

直接受け取る手段がないため、即日発行はできません。

docomoの店舗に行っても、カードを発行できるわけではないので、郵送されるまで待機しましょう。

郵送で申し込み

郵送で申し込む場合、まずdocomo ショップなどで申込書を用意しましょう。

docomoのホームページから、請求することもできるので、どちらかの方法で入手してください。

その申込書と、本人確認書類、口座振替依頼書を同封して郵送します。

宛先などは、申込み書に記載されています。

郵送された書類をもとに、審査がおこなわれます。

この時、在籍確認がおこなわれる可能性もあります。

上記でも説明したと通り、基本在籍確認はおこなわれないので、安心してください。

審査に通過すると、郵送された住所に、dカードが送られて来ます。

未成年者の申込みには親の同意が必要

オンライン、もしくは郵送、どちらでdカードを申し込んだ場合でも、未成年の場合、親の同意が求められます。

民法上の問題で、未成年が親の同意なくした契約は、いつでも取り消しが可能になります。

その問題を避けるために、dカードでも、申込みを終えた時点で、親の同意が求められるのです。

親の電話番号を教え、dカードから、親に確認の電話がいきます。

親にバレずにクレジットカードを発行する方法はないので、覚えておきましょう。

ローンを組む際には、万が一支払えなくなった場合のために保証人が必用です。では、クレジットカードに保証人は必用なのでしょうか。この記事では、クレジットカードと保証人についての関係を明らかにしていきます。

年収証明書類が必要なケース

dカードの申込みには、年収証明書類が必要な場合があります。

  • キャッシングの希望額が50万円の場合
  • キャッシングの希望額と他社からの借り入れ金額の合計が100万円以上の場合

年収証明書類一覧

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書(直近2カ月分)
  • 確定申告書および青色申告決裁書または収支内訳書(税務署の受領印のあるもの)
  • 納税通知書(年収もしくは所得金額の記載のあるもの)
  • 年金証書(年金額の記載があるもの)
  • 年金通知書(年金額の記載があるもの)

dカードの審査は厳しいのか

dカードの審査では、以下の項目がまずチェックされます。

  • 個人の利用であること
  • 18歳以上であること(高校生は不可となっております。)
  • iモードあるいはspモードが利用可能な携帯電話番号を届け出ること。
  • 本人名義の口座を用意し支払い口座として設定すること
  • ドコモの定める条件を満たしていること

以上は、最低限の申込み条件です。

1つでも条件を満たしていないと、審査すら受けられないのです。

dカードは、審査基準を厳密には公表していません。

そのため、どの程度の年収があればいいのか、雇用形態は、など、わからないのです。

dカードの審査を受けた人の体験談を見ていると、審査はそこまで厳しくはなさそうです。

安定した収入があれば、学生や主婦、アルバイトや契約社員でも審査に通過することは可能です。

docomoユーザーが申し込みをする場合は、若干有利に審査される傾向はあります。

また、キャッシング機能をつけるかどうかでも、審査の基準は変わります。

dカードをどうしても取得したいのなら、キャッシング機能はつけないで、申込みをしたほうがいいです。

結論として、dカードの審査はそこまで厳しくはないので、学生や主婦でも、アルバイトをして収入があれば、審査には通れるということです。

dカードゴールドは審査が厳しい

dカードがランクアップした、dカードゴールドは、当然審査基準のハードルが上がっています。

まず、申込み条件が、20歳以上(学生を除く)に変わるので、学生は発行すらできません。

取得するには、自分に安定した収入がないといけません。

そのため、専業主婦や、フリーターなど、収入が安定していないと、審査に通るのは厳しいでしょう。

dカードのポイント還元率・使い道を徹底解説

いろいろなサイトで、dカードはおすすめされています。

その理由は、他のカードに比べて、還元率が高いからです。

普段の還元率は、1.0%で、SoftBankやau walletの0.5%の還元率とくらべても高いです。

付属しているiDで支払っても、ポイントは貯まります。

それだけではなく、その他のポイントアップにdカードの魅力があります。

ローソンで使えば還元率5倍!

青と白の看板でおなじみの、ローソンでdカードを使うと、還元率が5倍にアップします。

正確に説明すると、ポイントカード提示1%+クレジット決済1%+クレジット請求時割引3%の還元率を合わせて5%になります。

なので、ローソンでの買物は、dカードで支払うようにしましょう。

特約店でポイント2倍

dカードを特約店で使うと、ポイントが2倍になります。

つまり、100円で2ポイント貯めることができるのです。

公式ホームページから、特約店一覧を確認することができるので、ぜひ見てみてください。

docomoの携帯料金を支払えば還元率10%

docomoユーザーの方は、ゴールドステージに上がれば、docomoの携帯料金をdカードで支払うと、還元率が10%になります。

毎月7000円の携帯料金だとすると、700ポイントも毎月貯まるんです。

dカードで携帯料金は支払うべきですね。

ポイントの有効期限は?

獲得してから、48ヶ月がdポイントの有効期限です。

dアカウントで確認できるので、期限が近いポイントは使い切ってしまいましょう。

docomoを解約してもdポイントは利用できる

docomoを使っていた人が、解約した後でも、貯めたdポイントは利用できます。

docomoを解約したからといって、dアカウントが消えるわけではないので、そのまま有効期限までは、利用可能です。

dポイントの使い道

貯まったポイントは、1ポイント1円として使えます。

使えるお店は、コンビニ、飲食店、アパレル店など、多岐にわたります。

他には、ネットショッピングで利用したり、商品交換をしたりできます。

  • 街のお店で使う
  • dポイント払いができるネットショッピングで使う
  • dマーケットで使う
  • 商品交換
  • ポインコグッズと交換
  • 子育て関連商品
  • ギフトコで使う
  • 携帯料金の支払い
  • データ量追加
  • すごトククーポン
  • 商品抽選
  • 寄付
  • アミューズメントチケット

dマーケット

dショップングでは、さまざまなジャンルの買物ができます。

食品、家電、家具、ゲームなどがあります。

貯まったポイントで、自分がほしい商品が買えるのはうれしいですね。

オンラインゲームの課金などもできます。

dアカウントを持っていなくても、商品をみるだけならできるので、参考にしてみてください。

街のお店で使う

上記でも紹介したとおり、dポイント支払ができる特約店では、貯まったdポイントを使って支払いができます。

支払い方法は、会計時に、dカードを渡し、ポイントで支払うことを伝えてください。

あとは、店員さんがポイント支払をしてくれます。

携帯料金の支払いができる

貯めたポイントで、携帯料金の支払いができます。

ゴールドステージであれば、docomoの料金を支払うと、10%の還元率でポイントが貯まります。

毎月7000円の携帯代だと、10ヶ月で、7000ポイント貯まるので、一ヶ月文の支払いをしなくて済みます。

docomoユーザーの方は、dカードで支払うことが、何よりもお得な支払い方法です!

貯まったポイントをメダルに交換

貯まったdポイントで、スロットやトランプゲームをすることができます。

ゲーム内のメダルを増やして、そのメダルを豪華賞品に交換できるんです!

貯めたポイントをそのまま交換するのではなく、一か八かの勝負をするのもありですね。

docomoユーザーがdポイントを使うメリット

docomoユーザーがdカードを使うと、『dポイントクラブ』へ即ステージアップすることができます。

ステージアップすると、ポイントの還元率がより高くなったり、お得なことがたくさんです。

1-1

ゴールド シルバー ブロンズ レギュラー
dポイント獲得数(6か月) 10,000p以上 3,000p以上 600p以上 600p未満
ドコモ継続利用期間 継続15年以上 継続10年以上
dカード/DCMX契約 dカード GOLD/DCMX GOLD dカード/DCMX
ドコモ携帯利用(1,000円) 100p 10p 10p 10p
主なクーポン イオンシネマ1,800円⇨1,300円

新江ノ島水族館 2,100円⇨1,575円

docomoユーザーなら即ブロンズ会員へ、dカードゴールドなら、ゴールド会員へランクアップします。

携帯保証がついている

dカードを持っていると、携帯に不慮の事故が起きた場合、修理費などを一部保証してくれます。

最大10,000円で、適応させるには細かい条件を満たさなくてはいけません。

  • dカード利用中のケータイである
  • 事故による紛失、修理不能状態、盗難の場合
  • これまで利用していたものとまったく同じものへの買い替えの場合
  • 買い替え時はドコモショップにてdカード決済の場合
  • 保障対象期間は、dカードなら1年以内、dカードGOLDなら3年以内

docomoユーザー以外でもdカードはおすすめ?

dカードは、docomoユーザーであっても取得すべきか悩みますよね。

ここでは、docomoユーザー以外がdカードを発行するメリットを紹介します。

auやSoftBankを使っていても、dカードを発行することはできます。

そして、dアカウントを取得できるのです。

特約店では、ポイントを倍増することもできるし、提示するだけでもポイントは貯まります。

なにより、貯めたポイントの使い道が多いというのが、最大のメリットです。

最近では、高島屋もdポイントの特約店になり、dカードが使えるお店が増えました。

年に1度でもdカードを利用すれば、年会費が無料になるので、持っていて損はないクレジットカードです。

dカードのデメリット

  • メジャーポイントよりは普及していない
  • 海外旅行保険が付帯していない
  • docomoユーザーのほうがメリットが大きい

以上の3つがデメリットで挙げられます。

まずは、海外旅行保険が付帯していないことです。

年会費無料で使えるクレジットカードでも、海外旅行保険が付帯しているカードはありますが、dカードには付帯していません。

海外旅行に行くときは、個別に保険に加入する必要があります。

次に、dポイントの普及率がまだ少ないことです。

Tポイントなどは、使える幅が広がってきています。

徐々にポイントも利用できる機会が増えてきてはいますが、まだまだです。

最後に、やはりdocomoユーザーへのメリットが大きすぎて、それ以外の人がdカードを発行する理由が弱いことです。

dカードをおすすめしたい人

やはり、dカードは、docomoユーザーが利用することで、魅力がたくさんあるクレジットカードです。

なのでまず、docomoの携帯を利用している人は、dカードを作るべきです。

特に、長年docomoを利用している人は、すぐにランクアップできる機会があるので、還元率も多くなるはずです。

docomoユーザー以外にも魅力があるカードですが、docomoユーザーと比較すると半減してしまいます。

それを考慮しても、ローソンなど、紹介した特約店の利用が多い人は、dカードを発行するメリットはあります。

年に1度でもdカードを利用すれば、年会費無料で利用できるので、学生や主婦にもおすすめです!

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