クレジットカードの口座変更手続きをしたいと思っているあなた!
仕事の都合でかえないといけなくなった、転勤で既存のクレジットカードの口座の銀行が周りにないなどさまざまな理由があると思います。
実際こういう手続きをするときには、手続きの方法ってなんだかんだ分からない、めんどくさいと思いますよね。
私もめっちゃ思います!!
できるなら誰かに任せたいと思いますもん。
ですが、この手続きはそんなに複雑なものではなく、そんなに難しいものではないのですよ。
そこで今回は、手続きのやり方から注意する点などを紹介していきたいと思います。
目次
引き落とし口座変更 2つの方法とは
カード会社によって異なるので一般的なものを話していきたいと思います。
サイトから手続き
クレジットカード会社にはインターネットで専用のサイトを保持していることが多いです
専用のオンラインサイトでは、引き落とし口座変更手続きに関するお知らせや直接手続きをすることができる場合が結構あります。
例えば、三井住友VISAカードや楽天カードなどでは特設のオンラインサイトが存在しており、サイトから手続きをすることができます。
書類で手続き
こちらはサイトからの手続きと違い、直接クレジットカード会社のサポートセンター等に連絡します。
連絡して数日後に関連した必要書類が送られてくるので、送られてきた書類に必要事項を記入して、要求されている本人確認書類などを一緒に郵送して手続き完了です。ただし書類だけではなく本人による電話確認を要求される場合もありますので一応頭の中には入れておいてください。
期間や必要なものは?
サイトから手続きの場合
サイトからの手続きの場合は、書類を郵送される時間とこちらから郵送する時間を短縮することができるため、書類での手続きよりもかなり時間短縮ができて、最短だと当月から口座変更が可能な場合もあります。
私もクレジットカードの口座変更手続きをしたことがありますが、本当に早く手続きが可能で、やり方もかなり容易ですので是非おすすめです。
書類での手続きの場合
書類での手続きの場合、書類の郵送や手続きによって1~2か月かかる場合が多い傾向です。
ですのでなるべく早く手続きを済ませたい方はサイトからの手続きのほうが良いと思います。
特に公的書類を準備する必要がある場合は、担当官庁の空いている日にちや時間帯には十分注意し、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。
さらに体験談から、大事な書類はコピーを取っておくのもよいと思います。
引き落とし口座を変更する注意点
クレジットカードの口座変更手続きは、カード会社によって手続きが異なりますので、ホームページや直接問い合わせることをおすすめします。
さらに最近はSuicaやキャッシュカードと一体型のものがあったり、クレジットカードにも多様性があります。
私もみずほ銀行のクレジットカードとSuicaとキャッシュカードが一体型になったものをすすめられて作ってしまいました。
ですのでクレジットカードの性質上太陽が難しい場合もあります。
考えられるケースをいくつか紹介します。
キャッシュカードと一体型の場合
最近よくあるキャッシュカードとクレジットカードの一体型の場合は、指定の銀行口座を利用して引き落としの手続きを行うため、手続きを受け付けない場合がほとんどです。
また、この場合は一体型にすることで海外旅行保険が付加されていたり、自動的にマイルがたまっていたり、年会費が永久無料など様々な特典が付いてきているため、この手続きをしてしまうとこのような特典を受けられない可能性もあります。
引き落とし口座の名義が異なっている場合
基本的にクレジットカードは本人のみが利用することができるというルールが決まっているため、クレジットカードが自分名義でも口座が他人の名義だと手続きはほぼできません。
これは犯罪を防ぐという点においても仕方のないことだと思います。
口座が引き落とし対応外の場合
クレジットカード会社によっては引き落とし口座を銀行が指定されている場合があります。
この場合は、手続きが受けられませんので、きちんとクレジットカード会社に確認をとったほうが良いかと思います。
まとめ
クレジットカードは便利であると共に一時的に支払いを肩代わりしているだけなので、一歩間違えれば犯罪に使われたり支払い能力以上の買い物をしてしまうなどの危ない一面があります。
ですのでクレジットカードの手続きは色々決まりがあり大変ということを把握し、余裕をもった手続きをするようにしてください。